10話 失い、手に入れる前編
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8月3日 プトレマイオス隊基地 MS研究室
研究員A[……以上でゲルググマリーネトライ及び鹵獲したジムストライカーのカスタム機の性能テストの結果です]
アスカ[御苦労様。此でよっちゃんやキリガクレが喜んでくれるカスタム機が完成だな]
だけどまだあるんだよなぁ。 悩みの種が、
研究員A[リボーンズガンダムはもう少しで完成です。 GN粒子の太陽炉の製造をほんとに1つでよろしいんですか?]
アスカ[ああ。 ツヴァイはジオン本国に送る命令だったからな。 太陽炉は必要ないらしいから使ってもいいんだけど製造のデータは送ることに成ってるけどな]
実際の話…使えるか使えないのかを俺が集めたデータで検証試験刷るんだよなぁ。 てなわけで、実物は要らないんだってよ。 勿体ないよなぁ。 まぁ前線の俺達からしてら願っても叶ったりだ。
研究員A[ネェル・アーガマの建造はかなり進んでいるんですけど、材料がそろそろ]
でた……目下の悩み材料不足。 ジオニックの奴等はMS以外の建造になかなか金と材料を出してくれないからなぁ。 MS主任としての力を乱用したろっかな。
アスカ[まぁ…何とかしてみるよ。 MSのデータ後でまた読むからおいていってね]
研究員A[はい 。 あと2機の建造の材料が…]
アスカ[それは明日届くから安心してね]
ニコッて笑う。 笑顔は大事だからね。 まぁ俺の新しいMS造りで決行つかったからな、そのお詫びもこめてだ。
研究員A[あっ…分かりましたそれでは]
あり? 赤くなりながら行っちゃった。 熱でもあるのかな? まぁいいや、兎に角いまはネェル・アーガマの建造を急がないと、また宇宙が戦場になるだろうしな。 地上の戦線が膠着状態が続く以上な……
アスカ[となると━━ジオニックに行くしかないのかなぁ…]
いきたくねぇ〜。 俺ちゃんとした社員じゃないから妬みの視線が…… はぁ〜。
アスカ[…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…行くのか…行きたくない…
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