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ファンタシースターオンライン2 the bluestory
第一話 惑星ナベリウスの出会い
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可証は持ってるの?」

「「「え?」」」



三人は一気に固まった


「その様子だと持ってなさそうだな」


リリア「ちょっと!なにそれ!?」


「サブクラス認定許可証はな、サブクラスを解放する為の認定許可証だ…つまり、それが無い場合、サブクラスは設定出来ない」



「「「そ、そんなぁああああああっ!!」」」


三人が悲鳴を上げた

無論直ぐにサブクラスを設定したかったのだろうかその場で踞った


少年は溜め息をついて


「一応…俺からも話せばサブクラス認定許可証は発行出来るが?」




リリア「マジ!?」

ラナ「ホント!?」

フィーリア「本当ですか!?」



三人は一斉に少年を見た

「ああ、お前達の実力を俺が上層部に話せばサブクラス認定許可証を発行出来るが…無論タダでは渡さんぞ」


リリア「要するに、何かをぶっ倒せば言い訳ね?」

「そう言う事だ」

リリア「望むところよ!」

ラナ「おっし!燃えてきたぁああッ!」

フィーリア「私も精一杯頑張ります!」


三人は気合いを入れ直し、元気良く立った



「なら俺をパーティーに入れてくれ…俺が見て実力判断しなければ推薦も出来ん」


リリア「わかったわ」


こうして少年は一時的ではあるが、彼女達のパーティーに参加した


リリア「あ、そう言えばさ、あんた名前何て言うの?」


フィーリア「そう言えばそうですね、私を救けてくださった恩人の名前を知らないなんて失礼ですから…」

ラナ「ねぇねぇ!名前教えて!」


三人から言われ、少年は静かに言った




「俺はジルベール・ナハトだ」


リリア「ふーん…ジルベール・ナハトねぇ………え!?」


フィーリア「もしかして……ジル先輩……?」


ラナ「もしかして…ジルっちなの!?」


二人は驚いた表情、そしてジルベールも



ジルベール「まさか…リリア、フィーリア、ラナか?」






リリア「ええっ!ほ、本当にジル!?」



フィーリア「ジル先輩!!アークスになられていたんですね!それにお強くて…私感激しました!」


ラナ「ジルっち!!久しぶりー元気だった?」


ジルベール「この通り元気だ…あと敬語は止めてくれ…フィーリア」


フィーリア「で、でも…」

ジルベール「俺はそう言うの嫌いなんだ…いつも通りに接してくれれば良い」

ラナ「しっかし…ジルっち相変わらずすんごいイケメンだね〜あ、そうだ!うちのチームに入る?ジルっちなら大歓迎ー」





フィーリア「
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