ラビリンス侵攻!
第3話 とれたて!キュアパイン母娘誕生!!
[1/24]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
白詰草女子学院高校 放課後
「ご機嫌よう。」
「ご機嫌よう。」
「ご機嫌よう。」
「ご機嫌よう。」
「ご機嫌よう。」
「ご機嫌よう。」
「ご機嫌よう。」
「ご機嫌よう。」
「中等部の子。」
回想編 先週の日曜日 ベンチのある場所
「絶対無理。だって、獣医と言っても医師には違いないわ。学問が大変なのよ。過去、芸能人でもこんな人いないわ。」
「そうか。」
「ご、ごめんなさい。人前で踊るとか私、そう言うの苦手なの。」
「ああ〜〜っ、そうか。」
「ごめんなさい。」
回想編 昨日の赤塚公園
「ミユキさーーん。」
「ラブちゃん、こっち。」
「ミユキさん、こんにちわ。蒼乃美希と申します。」
「美希ちゃんね。ラブちゃんから話を聞いてるわ。こちらこそよろしくね。」
「はい。」
「それではまず、美希ちゃんだけスクワットをやって。」
「はい。」
「美希はスクワットをやり始めた。」
スクワット8回後
「良し。次のレッスン始めるわよ。」
「はい。」
「次は、上半身だけのゴーゴー振り付けをやってみるからね。ラブちゃん、美希ちゃん、ちゃんと見ていて。」
「はい。」
ミユキは上半身だけのゴーゴー振り付けをやり始めた。
しばらくして
「2人共やってみて。」
「はい。」
ラブと美希は、ゴーゴー振り付けをやり始めた。
しばらくして、物陰で見ている女の子がいる。ブッキーこと山吹祈里である。
白詰草女子学院高校 出入口のある校舎内
「ああーーっ。本当はラブちゃんたちとダンスをやってみたかったのです。でも....」
校内にある教会
「いざとなると、尻込みしてしまって。そんな引っ込みじあんの性格を変えたいのです。そんな自分を変えたいのです。」
しばらく祈願を続ける祈里。教会の天井付近にキルンがいる。
「キィーーッ。」
都営地下鉄三田線車内
「今日もブッキー、遅く帰るって言ってたけど、一体何があるのかな。」
新高島平駅
「ミキタン、間違っても高島平で降りないでよ。ダンスレッスンの日でもカオルちゃんの店へ行く用事でも無いからね。」
5分後
「ピンポポポピンポポポポロローーーン。」
「間もなく2番線に西高島平行き電車が到着します。ホームドアから下がってお待ちください。」
「ゴオーーーーーッ。」
「来た。」
「ゴトンガタンゴトンガッタンゴットン。キューーーーーキューーーーキューーーーウーーーーゥーーーーーッ。プシュッ、ビューーーッピューーーーッ。」
「新高島平、新高島平。2番線は西高島平行き電車です。」
「ゾロゾロと降りてきた
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ