暁 〜小説投稿サイト〜
サブライダー&ドライバー&死神はハイDの世界を今日も行く。
一話 チャラ神現る
[2/3]
[1]
次
[9]
前
最後
最初
ハァハァ…あのクソ神メェ、なんてとこに隠しやがる!!!
なんで庭の土の中にアタッシュケースが何個もあるんだよ!!!
しかもご丁寧にトラップまでしかけやがって、ダイナマイトとか殺す気なの?
しかも鍵付きで鍵まで探すハメになっちまったじゃん!!!
倉庫やら栽培所はすぐに見つかって防犯の設定もして終わったと思ったらベルトとかが無いって、終わってるでしょ。
いや、ロックシードあるから多分インベス呼べるんだろうけどそれでもなぁ。
まぁこうして見つかったんだからよしとしよう。
そうだ、忘れてた。
家族はいるのかと思ったら突然頭に情報が流れ込んできていろんな事が分かった、まず始めに僕の親は日本に出張に行っている事になっているらしい。
日本と言う事はここは海外か?まぁそれはおいおい確かめる事として、僕は11歳で小学4年生らしい。
と大まかなことがわかった。
取り敢えずまずは…
『渦潮、これからドライブに行かないか?』
「これからの事だよなぁ」
『どうした、渦潮、考え事かい?』
「うん、ちょっとね」
『そうか…あぁ君に伝えておくよ、ベガスとキャブが来た、あとで紹介するから、地下ガレージにきたまえ』
「分かった、すぐにいくね」
ベルトさん、もといシフトタイプスピードは地下ガレージに戻って行った。
「まぁ、今考えたって無駄だよな、良し?考えるのやめた?」
そう言って僕はこれからの生活を深くは考えないようにした。
それから4年後…
いやまぁ飛びすぎだとは思うけど何もなかったんだよね、劇的な事は。
ピンポーン
突然チャイムが鳴った、ここに来る人物は一人しか居ない。
「今で「お邪魔するぞ」…僕が出るのをまとうよゼノヴィア…」
「だ、だって早くウーくんに会いたくて…」
「お、おぉう。そう言う事自然に言わないでよゼノヴィア…」
「別にいいじゃないか、私達、こ、ここ、恋人…何だから」
「あ、いやそのまぁそうだけど…はぁもう良いよ、おはようゼノヴィア」
「うん!おはようだウーくん」
「いや、その口調でウーくんってのはどうかと思うよ僕は」
「しょ、しょうがないじゃないか、これが私なんだから…」
「まぁ、そんなゼノヴィアも可愛いんだけどね」
「か、可愛っ…!!!!!!!!」
「それよりほら、早く出ないとゼノヴィアのお父さんに怒られちゃうよ、ほら行こう?」
「う、うん!!」
ゼノヴィアとイチャイチャしながら過ごすこと、幾ばくか、歳で言うと15。
中学三年生の頃のある日、学校が終わって自分の家に帰る途中、一匹の黒猫を見つける事になる。
それが図らずしも原作崩壊の糸口になるとは思っていなかった訳だが。
そして3年後、ゼノヴィアにとっての今後の人生を左右する事
[1]
次
[9]
前
最後
最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ