暁 〜小説投稿サイト〜
蒼き夢の果てに
第6章 流されて異界
第107話 チアガール……ですか?
[9/9]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
っと使い続けている俺の部屋で、其処をそのまま使ってくれと言うのは、日常通りに過ごして良いと言う事の表れだと思います。

 そら見た事か。そう言う、勝ち誇った者の視線で俺を見るハルヒ。一応、目線の高さは同じはずなのですが、何故かこの時、彼女の方がより高い位置に居るような気がした。
 但し、何故、俺が彼女に上から目線で見下されなければならないのか、……に関しては謎。おそらく、何年考え続けてもコレの答えは出て来ないでしょう。

「判ったら、さっさと夕食を終わらせましょう」

 最後にハルヒがそう宣言した事により、朝比奈みくるのチアガールへのコスプレが確定したのでした。

 ……べ、別に、それが楽しみ何かじゃないんだからね!


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ