第6章 流されて異界
第107話 チアガール……ですか?
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っと使い続けている俺の部屋で、其処をそのまま使ってくれと言うのは、日常通りに過ごして良いと言う事の表れだと思います。
そら見た事か。そう言う、勝ち誇った者の視線で俺を見るハルヒ。一応、目線の高さは同じはずなのですが、何故かこの時、彼女の方がより高い位置に居るような気がした。
但し、何故、俺が彼女に上から目線で見下されなければならないのか、……に関しては謎。おそらく、何年考え続けてもコレの答えは出て来ないでしょう。
「判ったら、さっさと夕食を終わらせましょう」
最後にハルヒがそう宣言した事により、朝比奈みくるのチアガールへのコスプレが確定したのでした。
……べ、別に、それが楽しみ何かじゃないんだからね!
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