ハイスクールV×D ライド9
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似たような空気もアーシアが纏っているのが見えるが、四季の視界の中には詩乃しか入っていない。
まあ、その後の流れは特に揉める事は無く今回だけと言う条件付きで四季と詩乃の二人は一誠達と共にオカルト研に行く事になったのだ。
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「遅れてすいません、五峰の奴が中々……!!!」
オカルト研究部のドアを開けた瞬間、一誠の表情に驚愕が浮かぶ。其処に居たのはオカルト研究部の他の面々だけではない。駒王学園の生徒会長、黒髪をボブカットに揃え眼鏡を掛けてスレンダーで凛とした佇まいの美女。
リアスや朱乃に人気では一歩劣るものの学園内では第三位の人気を誇る生徒会長『支取 蒼那』。付け加えるならば、過去の事件で距離を取られ……四季が恋人と言う立ち居地に居る為にそれなりに詩乃も男女問わず人気がある。
「せ……生徒会長……?」
「ソーナ会長と匙?」
序でに言うとこの学園に於ける四季の数少ない友人である『匙 元士郎』は生徒会の書記でもある。
「はい、こうして話すのは久し振りですね、四季君」
ニコリと微笑みながら笑顔を向けられて不覚にもドキリとしてしまい、詩乃に背中を抓られる。
「まあ、匙とは結構会ってますけど、最近は喧嘩はしてないんで」
小声で詩乃に謝りつつソーナの言葉に答える四季。その時にさり気無く彼女の手を握る。そもそも、匙とは詩乃に対するイジメが元で友人になった関係で有り、その時にソーナとも会っている。
「それで、このタイミングでソーナ会長が部長さんと一緒に居るって事は……」
「生徒会長も悪魔って事になるわよね」
多少警戒するものの戦闘体制には入らずに居る辺り、二人のソーナに対する信頼の高さがよく分かるね。
「ええ。貴方との約束を守るためにもソーナにも貴方の事を教えておく必要が有ると思ったのよ」
まあ、それを利用してなるべく接点を得たいと思っていたわけでは有るが。
「ソーナ、彼が正体不明の仮面の騎士で、彼女がそのパートナーよ」
「仮面の騎士って、あの!?」
「まさかお前が!?」
リアスの紹介に驚愕を露にするソーナと匙。実力者と噂されていたどの陣営にも属していない正体不明のフリーの賞金稼ぎが、年代こそ自分達に近いと考えられていたが、まさかこんなに身近に居るとは思っていなかったのだろう。
「名乗った覚えは無いけどな」
そう言って取り出すのは変装用の仮面。
「四季君、私の眷属になりませんか?」
「……行き成りそれですか?」
「ええ、悪魔になれば……朝田さんと長い間一緒に過ごせますよ?」
「っ!?」
四季の表情に思いっき
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