暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第2話 摘みたて!キュアベリー母娘誕生!!
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後を付けていた。

 数十分後

 「ごちそうさま。」
 「ラブちゃん、午後はどう過ごすの。」
 「ミキタンと一緒に温水プールへ。」
 「そう、いいことよ。とにかく、ダンスをうまくなるには鍛錬が基本よ。今度、ミキタンも是非誘って。」
 「ハイ。」

 蒼乃家の店舗

 「これから娘と一緒に温水プールへ行くから後をお願いね。」
 「社長、畏まりました。」
 こうしてレミ、美希、和希の親子は、レミの車に乗って温水プールへ向るかった。

 一方、瞬と隼人は

 「ああ、よう食ったぜ。」
 「隼人、何人前食うんだ。」
 「この体を維持するにはどんだけでも食うぜ。」
 「おい、あの車。」
 「間違いない、蒼乃の家の車だ。」
 「よし、僕たちも温水プールへ行くぞ。」
 「合点だぜ。」 

 板橋区民センター・温水プール

 「さあ、着いたわよ。降りなさい。」
 「ハイ。」
 「バン、バン、バン。」
 「よし。後を付けよう。」
 「あの甘ちゃんボンボンをいたぶってやるぜ。」
 プールへ入った5人、まずは着替えるべく更衣室へ向かいます。もちろん、男女に別れております。もちろん、あの和希は1人になります。よって、瞬と隼人の2人は和希を狙っていた。
 「わーーい、ガラガラだ。ここで着替えよう。」
  すると、背後からあのラビリンス軍2人の幹部兵士が忍び寄って来た。
 「甘ちゃん君、着替え手伝いましょか。」
 「誰だよ。うわっ大きい。」
 「バッ。」
 「ウグググググ。」
 「あの個室へ入るぞ。」
 「OK。」

 男子更衣室内更衣個室

 「オラァ、脱げ!」
 「うわ〜〜〜〜ん、ママ、アネキィーー。」

 プール内女子更衣室

 「行かなくていいよ。甘やかすだけだよ。」
 「いいの、ママ。」

 プール内男子更衣室

 「ウグウグウグウグ。」
 「黙らせたな。あまり、窒息させるなよ。」
 「ヘヘヘヘ。ドンドン脱がせたれ。」
 瞬は、和希の衣服をドンドン脱がせた。全裸にされた和希の例の場所をいじくり始めた。
 「ウグーーーーーッ。」

 一方

 ラブとせつなは温水プールへ向かっている。ところが、大仏通りとの交差点に近付いた時のことだった。
 「あたしは笑顔が嫌い。虫酸が走るわ。おっと、命令以外の戦闘はしてはならないルール。まず、サウラーとウェスターの戦況を確認しないとね。」
 「赤塚庁舎に近付いてるね。」
 「フフフ。ミユキに何の反応しなかったわ。次の候補は、やっぱり温水プールね。サウラーとウェスター、今頃どうしているのかしら。」

 すると

 「ワンワン、ワンワン、ワンワン。」
 「チッ。」
 「ヘッ。」
 「うわあ〜〜〜。」

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