ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第2話 摘みたて!キュアベリー母娘誕生!!
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ンスユニット『トリニティ』のミユキさんがダンスを教えてくれる。ウウ〜ッ。トリニティって、あのトリニティ。何で、ラブが知り合いなの。」
翌日、ラビリンス総統官邸内謁見の間
「イースを呼べ。」
「ハッ。」
しばらくして
「メビウス様、今度の指令は。」
「次なる襲撃へ向かうように。サウラーとウェスター当てにならん。」
「ハッ。」
イースは謁見の間から去った。
「メビウス様、また忘れていますよ。」
「そうか。24年前、このワシを倒したのは誰だっけ。」
四ツ葉町 蒼乃家
「最近、和希が学内だけでなく外でも2人の社会人男性にいじめられてるらしいの。」
「学内だけでなく外でも。」
「産まれつき欠陥のある子で本当に世話がやけるわ。男のくせに男同士で全然付き合いをしないんだから。」
「パパはいないの。」
「最近、パパも俳優として人気が出て来たから、家でいつも1人ぼっちでここへ遊びに来るのよ。」
「本当に迷惑よ。一緒に歩いただけで大騒ぎになるから。」
和希とは、都立徳丸高校へ通うレミの息子である。美人の母と姉がいるために男同士で友達付き合いをしないことが原因で、小学生の頃かから絶えずイジメに遭っているのが現状です。2月現在はまだ中学3年生で赤塚第一中学校へ通っています。名前は一条和希で、一条姓は、レミの離婚前の姓である。離婚後に旧姓だった『蒼乃』に戻っています。
「例の3人衆にも言ってあるけど、男同士の付き合いと友情について。」
「あの例の愛人ね。」
「コラッ。」
例の3人衆とは、陸上自衛隊練馬駐屯地に所属する自衛官の男の1人と、レミが水泳指導を依頼している水泳コーチ及び板橋区民センター温水プール(ストーリー名)専属の監視員の3人である。
桃園家ラブの部屋
「来たわ。新しいジャージよ。明日はこれを着てダンスレッスンを受けるわ。楽しみ楽しみ。」
「ラブはんお休み。」
「お休み。」
翌朝
「ラブはん、ラブはん、早よう起きなはれ。」
「ふわぁ〜。」
「時計見なはれ。」
「ゲッ、もうこんな時間。」
「何やってんねん。」
「ラブは、ジャージに真っ先に着替えタオルをバックに入れ出発しようとしていた。」
「髪も結った。」
「行って来まーす。」
「ラブ、朝食は。」
「そんなヒマない。」
「まあっ。」
ラブは朝食を食べずに出かけた。
「ラブはどうした。」
「今日は、ミユキさんからダンスを受講するんだって。」
「そうか。」
「今日は初日だって。」
「それから、午後、美希ちゃんからお誘いがあって。水泳も受講するんだって。」
「そうか。習い事が2つも増えたなあ。」
蒼乃家の周
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