ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第2話 摘みたて!キュアベリー母娘誕生!!
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アにしたいと希望しております。」
「早々に来たか。わしの孫から聞いておるが、王子『ナッツ』が追っかけをやっているからのう。」
「やはりダンサーは、アスリート並の身体能力があるから就任にはふさわしいのではないかな。」
ラビリンス総統官邸内謁見の間
「来たか。」
「ハッ。」
「黒いおっさん、今度は何だい。」
「バカモン。相変わらず口が悪いな。」
「ウェスター、君は黙っておれ。」
「何々、そうか。考えたものだな。」
「ハッ。」
「いいか、指令を言うぞ。」
「ハッ。」
「再び、日本国へ行き、次のプリキュア候補を見つけ始末せよ。」
「ハッ。」
これで、見つかるでしょうか。
「いいんですか、ヒントを教えなくて。」
「アッ。24年前のことを忘れてしまった。まあいい。彼らの捜査能力を試そうではないか。」
後に2人は途方に暮れることになります。
4日後、桃園家ラブの部屋
ラブは朝食を食べ終え、部屋に戻った。
「ああ、何か来ないかなあ。」
すると、ラブのリンクルンに着信が入った。
「もしもし、マネージャー。」
「ラブちゃんおはよう。ミユキから話を聞いたわ。ダンス習いたいって。」
「そうです。」
「今度の日曜日、朝はどうかしら。」
「ハイ。」
「分かったわ。ミユキに知らせておくから必ず来てよ。それと、ジャージ着て、汗拭きタオルを必ず用意して。」
「ハイ、分かりました。」
「切るよ。」
通話を切られた。
「やったあ。ミユキさんから指導を受ける何て楽しみ。」
回想編 板橋区立文化会館内ミユキのいる楽屋
「ねえ、ラブちゃんもダンスするの。」
「と、とんでもない。あんな風に踊れたらいいなあ〜って。いつも、ミユキさんのダンスを見てただけです。」
「踊れるよ。」
「ヘッ。」
「あたしが教えてあげる。そしたら、すぐに上手くなるよ。」
「ヘェーーッ、マジですか。お、お願いします。キャハ。やったあ!キャハハハハハハハ。」
「助けてくれたお礼よ。後日、マネージャーから連絡を入れるからね。」
「はい。」
現世に戻って
「そうでっか、ラブはん。」
「そうよ。そうだ。ミキタンにメールで知らせよう。」
「他にもいまへんか。」
「ブッキーね。でも、不安だなあ。」
「何でやねん。」
「あの子、獣医目指しているから、学問に支障をきたすかな。」
「そんな懸念があるんでっか。」
「そう。ブッキーには直接、話してみるわ。」
蒼乃家美希の部屋
「ブーーーッブーーーッ。(マナーモードに入っている。)」
「ん。あっ、メール。」
美希は携帯を出し開いた。
「ラブから。ダ
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