暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第2話 摘みたて!キュアベリー母娘誕生!!
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 「ミキタンもプリキュアだったんだね。」
 「あたしの後継者なんだから。」
 「そうなの。ところで、あの変身した姿はなんなのコレ。どーしてこんな.....。コレも肉体改造なの.....。」
 「その通りよ。」
 「プ....プリキュア....。....とりあえずまいいケド....。ファッションモデルを目指しているあたしとしては、ヤバイくらい着こなせるかなって『あたし完璧!!』」
 「さっすがミキタン。」
 「さあ、プールへ戻るわよ。」
 「ハイ。」

 温水プール

 「ああーーっ。膨らまされた影響か体がしんどい。結局、自販機を元の場所へ戻さなくては。」
 「こんなものを怪物にするなんて、あの女、何考えてるだろう。」
 「ちょっと一旦置いてくぞ。オーーーイ、和希君、どうしたんだ。」
 「ママとアネキがいないんです。」
 「トイレでも行ったんだろ。そのうち戻って来るぜ。」
 3人は戻って来た。
 「レミさん、お帰りですか。」
 「帰るわよ。和希、家も近くだし、男たちともっと交流をもたなけらばならないよ。」
 「和希、あたしの所へ来てはダメよ。おじさんたちと付き合って男らしくなりなさい。」
 「和希君、今日はここまでね。バイバイ。」
 「お疲れ様です。」
 3人は、荷物もとめてプールを後にした。

 桃園家 ラブの部屋

 「安心できまっか。」
 「キュア。」

 温水プール

 「和希君、夕食おごってあげようか。」
 「今日は焼肉だぜ。」
 「うん、ありがとう、先生、おじさん。」
 「さあ、俺たちは自販機を戻しに行くぜ。」
    完
 
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