第二十六話 悪夢
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ヒカリ「いやあああああっ!!!!」
テイルモン[ヒカリ!!?]
ヒカリの悲鳴に反応したテイルモンが駆け寄る。
ヒカリ「っ…、テ、イル…モン」
辺りを見回すとここは自分の部屋だった。
ヒカリは安堵の溜め息を吐いた。
何て最悪の夢を見てしまったのだろう。
大体、大輔が自分を敵視するはずがないのだ。
恐らくは疲れていたからあんな夢を見たのだ。
少し温かいミルクでも飲みに行こうとキッチンに向かうヒカリであった。
しかし、ヒカリは知らなかった。
これをただの夢で済まさなければ、これから先にとてつもない後悔をせずに済んだのだと。
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