ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第1話 もぎたて!キュアピーチ母娘誕生!!
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ダブル。」
「シューーーッ。」
「ナケワメーーーーケ。シュワワシュワワーーーッ。」
ナケワメーケ1号は、アンプに戻った。
「イースは逃げてしまいましたが、怪物の討伐に成功し、アンプは無事戻って来ました。これで、追加演目プリキュアショーは終わります。」
「アンコール、アンコール、アンコール、アンコール。」
トリニティの3人とキュアピーチの2人は一旦、舞台裏へ引っ込んだ。そこには、トリニティ所属事務所のマネージャーがいた。
「お疲れ様。あなたたちがプリキュア。」
「その通りです。」
「助かりました。あなたたちがいなかったら、興行中止にしざるを得ませんでした。こうして、プリキュアショーでごまかして続行できてホッとしております。」
「マネージャーさん。」
「その通りよ。」
「それにしても、何かあった時の即興対応には驚きですよ。」
「ダンスユニットは、歌手、ミュージシャンと違ってマイナーなのよ。でも、いざ興行をすれば、連日満員御礼よ。興行収入が大きいのよ。」
「そうなの。」
「ダイエットのニーズが高いからね。」
「なるほど。」
「さあ、皆さん。アンコールこなして来て。声が途切れず皆様待ち続けているわ。」
「ハイ。」
トリニティの3人とキュアピーチの2人は、再びステージへ向かった。
「パチパチパチパチパチパチパチ。ミユキちゃーーーん。ナナちゃーーーん。レイカちゃーーーーん。キュアピーーーーチーーーィ。」
「皆様、お待たせしました。アンコールは、進行途中で中断した『You make me happy』です。」
「パチパチパチパチパチパチ。ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ。」
曲が鳴り、ダンスも始まった。
数十秒後、第1間奏部へ入り始めた。
「さあ、キュアピーチのお2人さん、背中向けて、お腹に力を入れながら腰を振って。」
「いやぁ〜ん。」
「恥ずかしい。」
「ヒュー、ヒュー、ヒューヒューヒュヒューヒュ。いいぞ、もっとやれ。」
しばらく、繰り返しが続いた。そして....、曲は進行し始めた。
しばらく曲が進行した。
第2間奏部、ここもしばらく繰り返します。
「さあ、今度は私たちトリニティが先ほどの振りを繰り返します。」
「ヒューヒュヒュヒュヒュヒュヒュ。パチパチパチパチ。」
曲は2番へ進行します。
間奏部など要所の部分で連続腰振りダンスを繰り返しながら曲は進行します。
数十秒後、曲は終了した。
「パチパチパチパチパチパチ。ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ。ミユキちゃーーーん。ナナちゃーーーーん。レイカちゃーーーーん。キュアピーチーーーーーーーィーーー。アンコール、アンコール、アンコーーール、アンコーーーール。」
「本
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