暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第1話 もぎたて!キュアピーチ母娘誕生!!
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ドカッ。」
 「ウギャアーーーー。」
 レイカはバックブリーカーを仕掛けた。イースは、背中に致命的なダメージを受けた。
 「いいぞ、レイカ。」
 「もっとやれやれ。」
 「レイカレイカレイカレイカ。」

 キュアピーチ母娘戦いの現場

 「ピーチ、2人で強力なキックを太ももの付け根めがけて仕掛けるわよ。」
 「OK。」
 2人のキュアピーチが大ジャンプをした。そして....
 「ダブル・ピーチ・キィーーーーーック。」
 「バコボキッ。」
 「ウガガガガガーーーァ(激痛い)。」
 「ドテッ。」

 レイカVSイース戦いの現場

 またしても、レイカはイースを持ち上げ、イースの脳天を落とすかのように投げを撃った。ジャーマンスープレックスである。
 「オリャッ。」
 「ドスーーーン。」
 「ジーーーン、ピヨピヨピヨピヨ。」
 イースは脳震とうを起こしてしまった。レイカは、そのイースの胸ぐらを掴み始めた。

 ピーチ母娘戦いの現場

 「ナーーーケ。」
 「さあ、仕上げね。」
 「ピーチマザー、アレ。」
 「おらぁ、ダンサーなめるんじゃないよ。」
 「うぐっ。なんて強さだ。」
 「いいぞ、レイカちゃん。ヤレヤレヤレヤレ。」
 キュアピーチ母娘がレイカのもとへ近付いた。
 「すごい、レイカさん。信じられない。」
 「さあ、名を名乗りなさい。あなたは誰ですか。」
 「我が名はイース。ラビリンス総統メビウス様が我が僕。」
 「イース。」
 「そうだ。」
 「ラビリンスの国民。」
 「そうだ。ラビリンス軍隊の軍人だ。」
 「あなたの目的は何。」
 「この国へ侵略戦争を仕掛けラビリンス領にし、負のエネルギーを最大限に集めること。」
 「負のエネルギー。」
 「そう。戦争をすれば犠牲者がたくさん出て、生き残った者たちは最大限一杯嘆き悲しむ。それが負のエネルギーだ。」
 「そんなもの集めて何するの。」
 「世界征服よ。」
 「冗談じゃないよ。そんな事、やってたまるか。」
 「取り押さえよう。」
 「OK。」
 「チッ、捕まってたまるか。覚えてらっしゃい。」
 「イースはワープして去った。」
 「何と言う逃げ方。」
 「ワープして逃げるとは。」
 「ピーチ、仕上げるわよ。ところで、レイカさんは。」
 「あたしは、ミユキさんのところへ急行するわ。」
 「OK.」
 「ピーチ、ピーチ、レイカ、レイカ。」
 「ミユキ。」
 「レイカ。無事だったのね。」
 「良かった。怪我も無くて。」

 一方

 キュアピーチ母娘は、転倒して動けなくなったナケワメーケ1号に仕上げの魔法を唱えよう
としていた。
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ラブサンシャーイーーン・
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