ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第1話 もぎたて!キュアピーチ母娘誕生!!
[18/20]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ドカッ。」
「ウギャアーーーー。」
レイカはバックブリーカーを仕掛けた。イースは、背中に致命的なダメージを受けた。
「いいぞ、レイカ。」
「もっとやれやれ。」
「レイカレイカレイカレイカ。」
キュアピーチ母娘戦いの現場
「ピーチ、2人で強力なキックを太ももの付け根めがけて仕掛けるわよ。」
「OK。」
2人のキュアピーチが大ジャンプをした。そして....
「ダブル・ピーチ・キィーーーーーック。」
「バコボキッ。」
「ウガガガガガーーーァ(激痛い)。」
「ドテッ。」
レイカVSイース戦いの現場
またしても、レイカはイースを持ち上げ、イースの脳天を落とすかのように投げを撃った。ジャーマンスープレックスである。
「オリャッ。」
「ドスーーーン。」
「ジーーーン、ピヨピヨピヨピヨ。」
イースは脳震とうを起こしてしまった。レイカは、そのイースの胸ぐらを掴み始めた。
ピーチ母娘戦いの現場
「ナーーーケ。」
「さあ、仕上げね。」
「ピーチマザー、アレ。」
「おらぁ、ダンサーなめるんじゃないよ。」
「うぐっ。なんて強さだ。」
「いいぞ、レイカちゃん。ヤレヤレヤレヤレ。」
キュアピーチ母娘がレイカのもとへ近付いた。
「すごい、レイカさん。信じられない。」
「さあ、名を名乗りなさい。あなたは誰ですか。」
「我が名はイース。ラビリンス総統メビウス様が我が僕。」
「イース。」
「そうだ。」
「ラビリンスの国民。」
「そうだ。ラビリンス軍隊の軍人だ。」
「あなたの目的は何。」
「この国へ侵略戦争を仕掛けラビリンス領にし、負のエネルギーを最大限に集めること。」
「負のエネルギー。」
「そう。戦争をすれば犠牲者がたくさん出て、生き残った者たちは最大限一杯嘆き悲しむ。それが負のエネルギーだ。」
「そんなもの集めて何するの。」
「世界征服よ。」
「冗談じゃないよ。そんな事、やってたまるか。」
「取り押さえよう。」
「OK。」
「チッ、捕まってたまるか。覚えてらっしゃい。」
「イースはワープして去った。」
「何と言う逃げ方。」
「ワープして逃げるとは。」
「ピーチ、仕上げるわよ。ところで、レイカさんは。」
「あたしは、ミユキさんのところへ急行するわ。」
「OK.」
「ピーチ、ピーチ、レイカ、レイカ。」
「ミユキ。」
「レイカ。無事だったのね。」
「良かった。怪我も無くて。」
一方
キュアピーチ母娘は、転倒して動けなくなったナケワメーケ1号に仕上げの魔法を唱えよう
としていた。
「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ラブサンシャーイーーン・
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ