暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第1話 もぎたて!キュアピーチ母娘誕生!!
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トには絶大な効果があるね。」
 休憩時間も終わり、ラブとあゆみは席へ戻った。そして、後半のショーが始まった。
 「あれ、あの女がいない。」
 あゆみは観覧席を出た。荷物を持って。
 「タルト、シフォン出番よ。中央右側に座っていた女性がいないの。探してみて。」
 「ヘイ。」
 あゆみはタルトとシフォンを放った。そして、席へ戻った。
 後半のプログラムが進行する中、タルトとシフォンはせつならしき女を探し始めた。
 「あれ、リスはん。」
 「こんなところになぜ、フェレットがいるナッツ。」
 「わい、タルトって言うねん。」
 「僕はナッツ。トリニティの追っかけやってるナッツ。」
 「ナッツはんでっか。ところで、不審な女見かけまへんか。」
 「見たナッツ。舞台裏の方へ向かったナッツ。」
 「おおきに。後を追いまっせ。」
 その後、プログラムは順調に進んだ。

 一方、東せつなは

 「ここが舞台裏の出入口ね。ダンスユニットは地位がマイナーだから無防備ね。入るわ。」
 東せつなは舞台裏へ入って行った。
 「そろそろ、作戦開始ね。スイッチ・オーバー。」
 「ボッ。」
 「ここのスタッフを襲撃するわよ。」
 「うわっ、ちょっと。あなた誰。」
 「........。」
 「今日の出番の人。」
 「.......。」
 「聞いて無いな。名前は。」
 「ボカッ。」
 「ウッ。」
 「ドテッ。」
 「よし、ここならいつでも襲撃体勢取れるわよ。」


 ステージでは最後の1曲となった。

 「みんなぁ〜。」
 「ハーーーーイ。」
 「トリニティのダンスショー、お付き合いいただきありがとーう。」
 「ワーワー。ヒューヒュー。」
 「最後1曲となりました。曲は『You make me happy』です。
 「ワーワーワーワー。ヒュヒュヒュヒュヒュー。」

 舞台裏

 「あれ、あの女、確か、ラビリンス軍幹部イース中将やで。一体、何考えてんねん。」

 舞台

 イースが乱入して来た。曲がしばらく進行した時だった。
 「虫酸が走る笑顔だ.....。この熱狂と興奮を恐怖を絶望に変えてあげるわ。」
 「あかん、あのおばはん入って行ったでえ。」
 「幸せなど無くなってしまえ!ナケワメーケ1号我に仕えよ。」
 「シューーーーッ、ペタッ。ゴゴゴゴゴゴゴ。」
 「ナーーーーーケワメーーーーーーケーーーーーーーェ。」
 皆が唖然としている。
 「まず、トリニティからやれ、ナケワメーケ1号。」
 「ナーーーーケワメーーーーケェーーーーー。」
 「ブーーーン。」
 「ヒョイヒョイ、バコーン。」
 「キャアーーーー。」
 「ミユキさん。己ーーーー。」
 「次は、観客席へ向けて騒音撒き散
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