ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第1話 もぎたて!キュアピーチ母娘誕生!!
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妖精の国スウィーツ王国
ナノ研究所コンピュータルームでは、宇宙一高度な技術・研究でもって様々な製品開発を行っ
ている。この国の首都はアラモードです。
「ブー、ブー、ブー、ブー。」
「何だ、この音は。」
管理国家ラビリンス
パラレルワールド一の汚職蔓延の悪政国家で、人民の寿命操作が国際社会で大問題になっております。完全な先軍政治で世界征服を企み、軍事力を強化しながら世界に住む人々の個人情報を絶えず狙っており、戦争をしたがる最悪な国です。首都はピョンピョンです。
「ハハハハハハハハハ。ついに突き止めたぞ、インフィニティ。」
「流石、メビウス様。」
「やはり、スウィーツ王国にあるか。」
「メビウス様、あの戦い以来スウィーツ王国へは直接行けないざーます。」
「国交は全くないからな。だが、現実世界にある日本国なら、必ず行き来があるだろう。」
「あの部隊復活目指してざーますか。」
「日本国も国交はないが、総連がある。」
「確かに日本国へは、ワープ通路があります。」
「だが、アメリカとの同盟もあるから、大規模な侵攻はできん。ここは、怪物兵器を使う幹部を送り込むしかあるまい。クライン、該当者を呼べ」
「ハッ。」
スウィーツ王国 首都アラモード内ナノ研究所
「所長、大変です。先ほどの警報音はラビリンスの仕業です。」
「何、ラビリンスだと。」
「あの金融恐慌から不幸のゲージが上がり続けております。」
「それが原因になっているか?長老に知らせておく。」
ショコラは、長老ティラミスへ向けて通話を始めた。
「もしもし、長老。」
「どうした、ショコラ。さっき、けたたましい音がしたぞい。」
「大変です。インフィニティが反応してしまいました。」
「どうやら、ラビリンスに突き止められたようじゃの。国王様に知らせてくれ。わしは、祠を開けピックルンを準備する。」
「畏まりました。」
通話を切った。
アラモード近郊プリキュアの森
ここではティラミスの他、シフォンとパフェがいます。
「長老、どうかなさいましたか。」
「君の旦那からの通話じゃよ。インフィニティが反応したらしいのじゃ。」
「あのサイレン、そうなの。」
「そうじゃ、祠を開けるぞい。」
ティラミスは祠の扉を開けた。そして、祈祷を始めた。
「フン、パラプリパラキュアパラパラプリ........。甦れ!」
「プリキュア隊よ。渇ーーーーーーーーっ。」
「ピカッ、ドッスーーーン。」
「ウギャア。」
「コロコロコロコロ。」
長老は、雷に撃たれ祠手前の階段から転げ落ちた。
「大丈夫ですか、長老。」
「わしは大丈夫じゃ。ん.....。」
「キィーーーーッ。
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