第三章
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はどういったことかといいますと。
「どの草を食べていいのか、どの草を食べたら駄目なのか」
「言われたんだ」
「それで食べてはいけない草はわかっているよ」
「成程ね」
「それはトムも同じだよね」
「うん、僕もね」
トムもお父さんとお母さんに何度も言われたことを思い出しました、そしてそれはどういったことかといいますと。
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