黒雷と欠片と絶望神
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ユニークスキル<血濡劍>
条件 人を万単位で殺した事のある人物。
使用者 デスト
<血濡劍>……五番目の本体人格、デストの持つ、滅殺剣より質の悪い、いや、恐ろしく、そして残忍過ぎるユニークスキル。
使用者の狂気を掻き立て、人を殺したくなるいわくのあるユニークスキル。
これを食らったプレイヤー達のペインアブソーバは切れ、痛覚が発生。プレイヤーを痛み苦しめ、そして更にそのプレイヤーを狂気へと掻き立てる。
ダークライトへの変貌を好機と見たデストが融合に乱入、そのまま出てしまい、身体はダークライトのまま、デストのユニークスキルが出てしまった。
システム的に不可能な事でも、デストの<血濡劍>は可能になってしまう。
結局、ライトはダーク達と共に封印し、それからダーク達だけの封印を解除、滅殺剣達は表舞台に出たまま、血濡劍は裏へと消えた。
また、スキルも様々で、人の心を操れたり、前述の事が出来たり、人を殺すのに相応しいスキルが一杯である。
尚、ヒースクリフ率いる連合軍も、ヒースクリフ以外は被害を受け、殺された。ライト達の知り合いも、剣の錆びにされた。
対抗手段は無く、弱点も無い。
滅殺剣でも不可能であり、その他ユニーク、及び如何なる能力であったとしても、<血濡劍>は止まらない。
しかし、<血濡劍>は異常なまでに血への執着が深く、それに気付けば対抗手段は有る。
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