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囚われの竜と神
救出
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と蜜汁に濡れたウェンディの淡いピンク色の肛門に指を挿入し、グリグリと括約筋をマッサージした。
グレイは、ウェンディの肛門のシワをなぞるようにして、優しく解していく。
ウェン「あうっ…うぐぅっ…やぁぁぁ…」
卑猥な形にグレイの指を飲み込んだウェンディのお尻の穴は、まるでゴムのように硬く締まってグレイの指を締め付ける。
そこは入り口の辺りこそ締め付けがキツイ場所だが、奥へ行くほど暖かい粘膜に覆われていた。
一方リオンも、シェリアの淡いセピア色をした肛門に指をつきたてて、マッサージを施していた。
リオンは人差し指を挿入しながら、親指でシェリアの肛門全体に軽く触れながら円を描くように刺激していった。
シェリア「…んくっ…はぁ……んんっんはぁっ!」
今やシェリアのお尻の穴には、リオンの人差し指がズッポリと差し込まれていた。
そしてリオンはそのままの状態でもって、シェリアの直腸の中で指を動かした。
リオンがシェリアの肛門の敏感な部分を刺激すると、その度に彼女のお尻の穴はヒクヒクと痙攣し、リオンの指を締め付ける。
膣に巨大なディルドを咥え込み、アナルを弄られて指を挿入される彼女たちは、喘ぐように呻いた。
ウェン「…んふっ…くんっ…やぁっ…」
シェリア「ウッ、ウッウゥゥーッ!…アアッ!」
まるでバイブを抜く作業に感じているようなウェンディとシェリア声は、グレイとリオンに不自然な興奮を与えていた。
肛門の括約筋を解すように愛撫する彼らの指は、シェリアとウェンディの直腸の温度を感じながら蠢いていた。
やがて肛門の括約筋が緩むと共に、膣の括約筋も緩んできた。
グレイは、ウェンディの足を掴み、腰を抱え込むとそのまま抱きかかえるようにして、ウェンディの体をゆっくり引っ張っていく。
ウェン「あうっ…ひぐっ!いやっ…やぁぁぁ…」
膣の中の愛液にベットリ濡れ、イヤらしい粘った液体を塗られたバイブが、スポンと抜け出た。
すると、出口に殺到していたウェンディの白みがかった体液が、ドロリと長い尾を引いて床に滴り落ちていった。
ウェンディの膣穴は大きく開いたままで、グレイの目には膣の奥までを見通せる景色だった。
一方でリオンはシェリアの緩やかに盛り上がり、産毛のような陰毛に覆われた恥丘に手を置く。
そして、先ほどウェンディの中から出たばかりで、ウェンディの愛液でぬめっているディルドの反対側を掴むと力を入れて引っ張っていった。
恥丘に置いたリオンの手のひらには、柔らかなシェリアの陰毛の感触がこそばゆかった。
だがその陰毛がちょうど滑り止めとなり、おかげで力が入ったのか、徐々にシェリアの中にあったディルドが引っ張り出されていく。
シェリア「ふぅ…あ!あぁぁ!く……ぅぅぅ!いあああぁ!」
やがてヌルリという感触がして、シェリアの膣口からも、愛液にまみ
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