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囚われの竜と神
救出
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グレイとリオンは、怯える彼女達の全裸の肢体に布団を被せてから言った。
グレイ「ウェンディ、シェリア落ち着け、落ち着くんだ。」
リオン「すぐに抜けるから、気持ちを落ち着かせろ…」
グレイとリオンは、ウェンディとシェリアの髪の毛を撫ぜて優しく抱きしめ、彼女達のパニック状態を緩和しようとしていた。
女性の膣痙攣は、突然の外発的な刺激や精神的な刺激で、不随意な収縮をする現象である。
何らかの原因で膣口の括約筋が締まる現象で、性交中に起こると男根が抜けなくなる場合も有る。
グレイは、優しくウェンディに言った。
グレイ「大丈夫だから楽にしろ…お前が落ち着いたら抜けるからな。」
ウェンディは、コクリと頷いてグレイの顔を見て震えていた。
一方で、リオンも何とかシェリアを、なだめることに成功していた。
リオンは、グレイに言った。
リオン「膣周辺の筋肉を外側に向かってマッサージしてくれ。それと…アナルに指を入れて拡げてくれ。」
グレイは、リオンを見て首を傾げながら言った。
グレイ「マジで…アナルを拡げるのか?」
リオン「肛門を広げるようにマッサージするんだ。締め付けている括約筋は肛門にも影響を与えている筋肉だから、
お尻の緊張をほぐしてあげると膣全体の力が緩む。」
そう言うとリオンは、膣痙攣を起こしたウェンディとシェリアに優しく語りかけた。
リオン「今から、抜いてやるから楽にしてるんだぞ。絶対に俺達に逆らわないこと…でないと抜けないからな。」
ウェン「は、はい…」
シェリア「うん、わ…わかったよ。」
ウェンディとシェリアは、涙目に成りながら頷いた。
グレイは、巨大なディルドを咥え込んだウェンディの股間を大きく開いた。
そして少し太腿を持ち上げながらM字に開脚し、膣の入口の筋肉を解すようにマッサージをした。
イヤらしくブチ込まれた硬いディルドは、ウェンディのワレメを大きく開いてズッポリと差し込まれていた。
グレイは、ディルドとウェンディ膣肉の隙間に無理やり指をねじ込み、膣の拡張を試みる。
だが無理矢理に挿入されたディルドに反応したウェンディの肉穴はビクともせず、わずかに開いた隙間からベットリと淫らな汁を垂らして濡れていた。
一方、リオンもシェリアに対して同じような方法で対処を試みていた。
リオンはシェリアの大陰唇を揉み解すと、次第にその中へと指を埋めていく。
そして膣口の辺りに手をやると、指先でゆっくりと刺激を与えた。
シェリアのソコはすでに洪水のように、トロリとした愛蜜を垂らしていた。
だが20分に渡って、グレイとリオンが優しく彼女達の膣口周辺の筋肉を解したものの、硬く咥え込んだディルドはそのままだった。
リオンは、グレイに言った。
リオン「仕方ないな、グレイ…アナルだ。」
グレイは、頷いてグッショリ
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