第一部 学園都市篇
第3章 禁書目録
七月二十七日:『星辰の日』T
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と。飾利のスカートの裾とぴったり同じだけ、滞空して。
真正面から見てしまって、吹いた嚆矢。否、正確には黒子の裏拳で鼻面を叩かれて。
「おお、今日は水色と白のストライプかぁ。オーソドックスながら、ツボを押さえた選択ですなぁ」
「あ、あぁ……さ、佐天さんのバカぁぁぁぁぁ!」
佐天涙子は、びしりと親指を立てて笑い掛けたのだった。
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