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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第456話】(18禁)
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わえ込むのほほんさん――おっぱいの柔らかな感触はなくなったものの、咥内の暖かな感触と絡み合う舌で射精感が徐々に込み上げてくる。

 それを察したのか、腰に腕を回して上下に激しく顔を動かすと共に唇をすぼめて吸い上げてくる――恍惚とした表情を浮かべ、一心不乱にフェラチオするのほほんさん。


「……ッ! 出……るッ……!」

「……ン……ンッ!?」


 頭を抑え込み、咥内に精を解き放つ――目を見開くのほほんさんだが、うっとりとした表情のまま精液を受け止め、一通り射精を終えると欲望の塊から唇を離し、何と咥内に溜まった精液を口を開いて俺に見せてきた。


「んあ……っ。 ん……ンンッ」

「ぅ……めちゃくちゃエロいな……それ……」


 咥内の精液を俺に見せると、舌で精液をかき回す様に味わうとこくんっこくんっと喉を鳴らして咥内に溜まった精液を飲み干すと、僅かに舌を出してから――。


「へへー、苦かったけど全部飲んだよ〜?」

「あ、あぁ……。 ――て、てか何でこんな事を……」


 俺の言葉に若干首を傾げるのほほんさん、にこっと再度微笑むと――。


「内緒だよ〜♪ ……でもひーくん、スッキリしたでしょぉ〜?」

「た、確かにスッキリしたけど――」

「えへへ〜、なら良かった〜。 ――今度は、合体しようねー、ひーくん♪」


 言いながら脱いだ着ぐるみみたいなパジャマの上半身を着るのほほんさん。

 合体という言葉の意味が性交だというのがわかると、また全身の体温が上がるのを感じ、一旦射精を終えて萎えた欲望の塊が再度構築されると目を爛々と輝かせながら悪戯っぽく言葉を口にした。


「ひーくんのえっち〜♪ ……あむぅ……」

「ぅあッ……ッ!」

「んむ……へへ、今日はもう時間が無いからここまでかな〜?」


 奥深くまで再度咥わえ、ちゅぅっと吸い上げると残った精液を吸出し、欲望の塊から唇を離すと舌でぺろりと自分の唇を舐めたのほほんさん。


「じゃあひーくん、整備の話、覚えててねぇ〜♪ 私で良かったら、いつでもひーくんの機体、見るから〜♪」

「あ、あぁ。 ……その時は頼むよ、のほほんさん」

「うんー♪ じゃあまたねー♪」


 ダボダボの裾を勢いよく振ると、そのまま俺の部屋から出ていくのほほんさん。

 とりあえず半分脱がされたジャージを穿き直し、乱れたベッドシーツを直して時計を見ると時刻は午後九時を回った辺りだった。

 ――もう少し時間があれば、最後まで出来たかもしれないと思うと、また欲望の塊が元気に再構築された。


「……どんだけ性欲あるんだよ、俺……」


 苦笑を溢しつつ、スッキリしたものの若干悶々とした気持ちのま
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