一章 忘れられずにいる彼
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[9]前 最初
… トンネルの中に入っていった…
冷たいその風… 何故かとても懐かしい感じがした…… 彼をより一層思い出させるような… そんな風が… つうっと私の頬に触れた…
里穂 出口だよー!!
トンネルを出た瞬間… 私は ハッ!!と3年前の事を思い出した… この草原… この感じ… もしかして…
続く…
[9]前 最初
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