暁 〜小説投稿サイト〜
〜私の恋の音色1〜
一章 忘れられずにいる彼

[2/2]

[9] 最初
… トンネルの中に入っていった…

冷たいその風… 何故かとても懐かしい感じがした…… 彼をより一層思い出させるような… そんな風が… つうっと私の頬に触れた…

里穂 出口だよー!!

トンネルを出た瞬間… 私は ハッ!!と3年前の事を思い出した… この草原… この感じ… もしかして…

続く…
[9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ