暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
年末スペシャル:キャラ達の大戦争
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に在るとか言わねぇよな!?」」」
「た、多分。部屋のはダークが片したし、俺もある程度のは片したし……」
ライトがそれを言うと発生するのがフラグであり、
「ぎゃおおおおおおん!」
人間サイズのゴジラが現れた。
「「「お前ぇえええええええええええっ!!!!!」」」
「しまっ!!しまっ!!首ッ!!」
三人のうち、一人が首、一人が両手首、一人が腹にマジパンしていた。最も、それで解決するほど事は収まらない。
「ぎゃおおおおおん!」
「ったく!!アッシュ!」
気絶したライトを棺桶に積めて、ミヤビが氷付けにすると、ライトはアッシュを呼び出して、仕留める。
「……こうなったら手分けだ!!家の隅から隅まで攻略して全て壊せ!!」
「「了解!!」」
ミヤビとリンはすぐに家を掛け、ライト自身も、二階にかけ上がった。

ダークサイド

再びダークサイド。此方はと言うと。

「何で!?何でこうなった!?」
「いやぁ、イジったら見事に暴走してなぁ……」
「興味あってもいじるなよ、ロードやライトじゃ在るまいし!!」
絶賛、レイドボス狩りを二人で敢行していた。
幸い、と言うべきかなんと言うか、リオンにも神力供給が出来たので、疑似的に神化してもらい、どうにかこうにか第75層レイドボス<ザ・スカルリーパー>戦へと入っていた。
「グギャアアアアアアアアッ!!」
「のっけからの<アルティメットファイナルスパーク>!!」
「からの<槍投擲連突撃>!!」
幾つもの光線と槍がスカルリーパーを一瞬にして葬り去った。……今ながら思うが、SAO時にダークが表に出ていれば、これで倒せたと思うのは私、作者だけなのだろうか。これは意見を是非とも聞きたい。
「大体……何を押したんだよ!!」
「SAOスイッチって奴。面白そうだったし」
「……もしかして」
ダークの嫌な予感が的中し、
「グワァアアアアアアッ!!」
新たなボスが出現した。
「「まだ続くのかよ!?」」
二人の絶叫は、昼の空へと吸い込まれた。




全員サイド

「……狩っても……狩っても……キリねぇ……」
狩りをようやく来たレイトとタツに交代し、一通りの説明をしたあと、ダークは他のメンバーと共に炬燵を囲んで居た。
「……ライトのせいだ……ライトの……」
『同感』
全員が一句漏らさず同意した。
因みに本人はと言うと、未だに氷付けされた棺桶の中だ。明日になれば全身氷付けのマッドサイエンティストの出来上がりであろう。
「……もう、やる気起きない……」
「だな……」
珍しく出番を手に入れたロードとゲンであったが、結局は創造主のせいで疲れきっていた。
「………家ごと破壊すっか?」
「駄目、荷物ごと燃え尽きる……」
ミヤビがそう反論するも、顔を机に付けた状態であるた
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