『雷』
[8]前話
脳内に響く
鈍い痛み
君と僕の出逢い
不安定過ぎて
僕が僕を望んだ
想いが重なる
世間を知り
己を知る
機能しない
無価値な存在
改めて
気付かされる
生かされ
続けるなら
せめて大人に
なりたくて
生き急いだ
滑稽な程
足掻き続けた
そんな僕を
今では
少し痛む位に
思い返せる
雷が堕ち
僕が宿った日
葛藤のハジマリを...
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