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『闘詩』
『凍』

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凍えそうな静寂
僕は僕と睨み合う
僕に勝つ為に

熱い想いに
虚しくも負けた
凍えそうな程
激しく痛む脳内

僕は僕を扱えない
僕を恐れ僕を浸食
...最後の僕...

ああ、もう
いっその事
僕を一掃して欲しい


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