第六章 正義の在り処編
第百九十四話 『戦闘報告。語られるクラスカードの謎』
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しかないという事でお流しにすることになったのだった。
………それから話の軌道を無理やり戻してサーヴァントの件は一応全員了解したという事になる。
しかし問題はというと、
「やっぱり、ヴォルフ・イェーガーはどうやってこれらのカードを作成したのか、その一点に限るわよね」
「そうだね。聖杯がない今どうやって英霊を召喚、しかもその魂をカードに無理やり封印したかだよね」
シホの疑問になのはがそう返す。
そこにフェイトが、
「やっぱり盗まれたジュエルシード計七つが関係しているのかな………?」
「案外それかもしれないわね」
ヴォルフ・イェーガーの謎がまた深まった瞬間である。
しかし今はどう考えてもどうにもならないので一旦ヴォルフ・イェーガーについては置いておくことになった。
そして次は本題であるブリューナク隊との関係性などを話すことになった。
ティアナの事を思えば先に話をするべきだったのだろう、だがしかしやはり強敵の方が優先されてしまったのは致し方ことないことであった。
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