第二章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初
たくてもそれはできなくて。私にもいなければならない場所があるから。
「けれど何時かきっと」
こう願いながら今は待つだけ。あの人が戻ってきてくれる日がくることを。泣きながら待っている。その日が来ることをただひたすら。
貴方が・・・・・・いない 完
2010・3・16
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ