十九話
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私達がナルト達に合流したときは音忍とザンザスが戦っていたところだった
「仲間を傷つけたのはどこのどいつかなぁ〜?」
合流した時ナルト達三人と薬師カブトだっけ?がボロボロの状態だった
「何だ貴様等?」
音忍……音を使う忍かな?
「質問、仲間を傷つけたのは貴方達?」
「ああ、そうだぜ」
「そう、なら、私の『うちはの巫女』の敵ですね」
さて、ナルトならわかっていますよね?私がこれからやろうとしていることを
「皆下がるってば、タマの地獄が始まるってば」
さすが、弟子のナルトですね、私がやろうとしていることを気づくなんてね
戸惑っているのはサクラだけですか、まあ、戸惑うのはサクラぐらいしかいませんよね
「ガキ一人で俺達の相手をしようてっか?」
「そのガキに負ける大人ってなんなんでしょうね?」
ガキ負ける大人ww
「なめんなガキが!」
ひとりが私に向かって手のひらを向ける………空気砲の原理ですかそれは。でも、ね
「先にいいますよ、足元ご注意ですよ?」
気づいた時には遅いけど、
これから起こるのは起爆札と忍具の連鎖!
「さあ、踊ってみて下さい、生きていられるのならばですけど」
前後上下左右起爆札と忍具の雨、あ、忘れていましたけど忍具には毒が塗ってあります
「あれはひどい、術を使わないであんなことできるなんて」
「戦わないでよかったですね、再不斬さん」
「ああ、そうだな」
「同じ班で助かったな」
仲間からはそう言われていますね。
「こいつらはほっておいて行きますよ………!?」
私は後ろのサスケっち達に声をかけたときに気づいた、サスケっちの後ろに大蛇丸がいることを
「サスケっち後ろ!」
だが遅かった、サスケっちに大蛇丸が首らへんをかんだのだ。
「この、クソ蛇が!」
サスケっちは木から落ちていく、なんとか私がキャッチしたが首筋らへんに呪印が合った。
続く
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