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〜転生者物語〜 ジークジオンな士官
正月特別編 お正月だよ!! 新年だよ!! オリキャラしゅ〜ごぉ〜!!
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てると、

アスカ(あった…あったじゃないか。 スペルカードが…)

これに一か八か掛けるしかない!! そう思い体のバネを使いって飛び上がり。 スペルカードを使った。

陰陽[死妖封龍陣](しようふうりゅうじん]

スペルカードを宣言すると体が自動的に動き、地面に手をついた。 地面に六芒星の呪縛みたいな魔方陣が浮き上がり、そこから大量の闇の手が出てきてセイバーに向かって飛んでいった。

セイバー[くそっ!! なんなんだこの手は!?]

悪態を吐きながら交わしていくセイバー。 後ろの方に交わした闇の手が集まってるのもしらずに。

セイバー[しまった!!]

セイバーは後ろの方に集まってた手に気がつかず、捕まってしまった。

アスカ(あれ? なんか俺が悪役に見えるのは気のせいか?)

気のせいだと思いつつも考えてしまう。悲しいかな、これが男の性なんだよね。兎に角、スペルカード発動しないと。 チャンスだし。

陰陽[陰陽宝玉]

手には回転する陰陽玉を構えて、螺〇丸バリに雄叫びを上げながら突撃していく。

アスカ[はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!]

セイバー[かはっ!?]

見事にセイバーの腹に命中しそのまま陰陽玉は大きくなり、セイバーを巻き添えながらまた吹っ飛んだ。 後ろの森林をなぎ倒しながらすすんでいった。 3メートルほど進んだかな? 陰陽玉が小さくなり消えてった。 セイバーは…… まだうごいてやがる。

セイバー[許さんっっっっっ!!]

いきなり飛び上がりるとあちこちヒビいってる鎧を棄て、エクスカリバーを構えながら突撃してきた。 急いで刀を拾った俺は、少し細工をしてつばぜり合いに持ち込んだ。

セイバー[よくもやりやがったな!? 許さねぇぞ!! ゑ]

しかし刀に吊るしていたピンを抜いてる手榴弾をみると血の気が引いていったのか、セイバーは顔面蒼白になった。

アスカ[バイバイ♪]

ドカーン!!

手榴弾の煙で前が見えない中、作戦成功したのを覚った。

アスカ[あっぶねぇぇぇ!! ギリギリだったな!!]

そう。 爆発する寸前に手榴弾と刀結んだ紐を切るようにして結界をはったので、爆発のダメージは0になったのだ。 我ながら無茶したもんだ。

アスカ[さて帰るか……っ!?]

殺気すぐさま後ろに刀を抜刀しながら振り向くが、セイバーのエクスカリバーが正確に俺の刀を弾き飛ばした。 そのままセイバーはエクスカリバーをそのまま降り下ろすつもりだ。[片手真剣白羽取り…無理だ左手はポケットの辺りに、右手は弾かれたときの痺れがある。 それなら、

セイバー
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