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〜転生者物語〜 ジークジオンな士官
正月特別編 お正月だよ!! 新年だよ!! オリキャラしゅ〜ごぉ〜!!
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から赤い粒子の様なものが放たれ、ほたるちゃんときらちゃんに直撃した瞬間ピチュッた。 スキマで急いで伸びている二人を回収し、もう一度繭をみたら変型していった敵の姿を目視した。

葉川[なんだよ・・これ・・・・]

光の繭が広がって・・・いく・・・翼? いや、樹木の用に広がっていった。 これは生物なのか非生物なのかそれさえも分からない見ているだけで体がふるえてゆく、逃げたくても逃げれない。 格が違いすぎる。

葉川[勝てるのかよ・・こんな化け物に・・・・・・]

そしてまた、樹木から赤い粒子が放たれ・・・・・・・・っ!!

ーーージルーーー

アスカ[兎に角、いまは目の前の敵に集中しよう]

私はその言葉を聴けて安心した、軍人でもMSに乗っていたから対人戦の経験が少ないと思っていたけど、対人戦のセオリーを知っている所をみると安心できそうだね。

ジル[さて、どうするかね・・・・・]

人外=化け物との戦闘経験はある程度あるけど、こんなゲームの化け物に通用するのかな?

アスカ[ジル、どうやら左の森林に最後の化け物がおるみたいだ]

どうする? の言葉が無いことは…

ジル[任せて置きなさい、あんな化け物に負けるような人生おくってないから♪]

アスカ[・・・・・・・すまない・・・]

AK47貸すよ、予備マガジンも手榴弾も渡すから生き残れよ、そう言って私にAK47と予備マガジンと手榴弾2個を押し付けてきた。 M500だけだと火力負けしそうだからちょうどよかったわ。 アスカは左の森林に向かって走り去ろうとしたけど、タイラントはそれ許してくれなかった。
アスカの方に顔を向け、左の肩部の6連ミサイルランチャーを発射した。
止めようと思えば止めれたけど、アスカの実力が気になったからあえてスルーした。 アスカは振り向きハンドガン(たぶん黒星)の弾丸を一発撃つだけで全てのミサイルを止めた。
此には私もビビった、普通ハンドガンの弾でミサイルを撃ち抜くなんてほぼ不可能、せいぜい逸らすのが限度のはずだけどアスカの場合、振り向き様に6発のミサイルの場所を把握し、尚且つどのミサイルを撃ったら爆発の影響で全て誘爆するか、さらにそのミサイルの弱点を発見し、全て3秒にも満たない時間で全て解決したとゆう人間辞めた技を涼しい顔でやらかしたのだ。

ジル[何者なのよ・・・あの人]

アスカが走りっ去った方向を眺めていたら、
タイラント[ゴガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!]

タイラントが左右の爪を体の正面に向けて、串刺しにしようと突進してきた。 反応に遅れた私は高く飛び上がりタイラントの頭を踏みつけてギリギリ回避する。 タイラントは直ぐ振り向いて迫撃砲を撃とうするがアスカから貰ったAK47
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