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〜転生者物語〜 ジークジオンな士官
正月特別編 お正月だよ!! 新年だよ!! オリキャラしゅ〜ごぉ〜!!
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がりながらタイラントを観察する、タイラントは原作のタイラントと比べたらかなり様が変わっていた。
両腕はタイラントの特徴であるデカイ爪が備わっており、左の肩部には6発ミサイルランチャー、右の肩部には迫撃砲、そして黒いマントを着ていた、多分あれで透明になってたんだろう、まさに規格外の化けだぜ

ジル[っ!! 二人とも上!!]

ジルに警告されて上を見ると、弾幕の雨が此方に迫ってきて慌てて反射的に手をかざしたが、葉川が[空間の変化]で空間を歪めて弾幕のコースをずらしてくれたおかげで事なきおえたぜ。
直ぐ様空を見上げているがなにもない、となると敵は大気圏におるとみた。

ジル[大気圏にいる敵なんて、どうすればろってゆうのよ!!]

いつの間にか近くにいたジルに驚きつつ、大気圏に住まう化け物=人外となると鴉しか思いつかねぇ、ジルと俺は空を飛べないので葉川しか鴉の住まう大気圏にちかずけねぇ、しかも鴉には精神汚染がありトラウマ持ちの葉川は役に立たない…うん。 日本政府に見習って、後回しにしよう

アスカ[葉川、ジル、空の敵は後・・・・・・・]

おそかった…葉川のばか野郎はもう空の上にいってしまった後だった

ジル[アスカ、どうしよう。 トラウマ持ちの葉川君には鴉はまさに最悪の相性だよ]

此は俺の推測だか、恐らくジルはシャーロックあたりから鴉や鵺、貘の存在を聞いてたのだろう。

タイラント[ガァァァァァァァァァァ…]

アスカ[兎に角、いまは目の前の敵に集中しよう]

ーーー葉川ーーー

とりあえずわけのわからない事は(主にhidezaru)脇に置いといて、大気圏内に住まう化け物を倒す事に集中しよう、幸い[空気の変化]で体に空気の幕をはることによって大気圏内でも普通に呼吸が出来た。 しばらく探したら何かしらの光の繭がみえた。

葉川[きらちゃん、ほたるちゃん出番たよ]

きらちゃん[ようやく出番だぁ〜] ほたるちゃん[裕海様、なんですかぁ?]

この二人は俺のオプションであり、かなりの働き屋だ。 きらちゃんには[再生の変化]を、ほたるちゃんには[域の変化]をくみこんでいる、更には二人とも[無力の変化]組み込んでいるから壊れないのだ

葉川[あの光の繭の偵察にいってくれるかい?]

きら&ほたる[[もちろんです!! いってきます!!]]

刮目せよ!! この働きぶりを!! ・・・・・・・・・・ 脳内演劇は置いといて、[視覚の変化]で視力を強化して、しっかり観察しないとねきらちゃんとほたるちゃんが近づいていき ピチューン!!

葉川[・・・・・・・・・・・・へっ!?]

きらちゃんとほたるちゃんが近づいた瞬間、光の繭
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