41話
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あるだろうな俺達の世界だと
「まあ、それを踏まえるとカガリとラクスは裕福な生活をおくっていたんだよ」
俺?親に殺されかけてからは裕福な生活なんてできっこないぜ
「刹那もそうなんじゃあ無いの?」
「俺がまともな生活が出来るようになったのはココ最近だよ、五歳の頃にな父親に殺されかけたんだよ」
『!?』
「五歳の俺は逃げ出し、追いかけられ、死ぬ寸前まで来ていたんだ、そんなとき束が俺を助けてくれたんだ」
「刹那はなんで殺されそうになったの?」
「俺達の世界には『IS(インフィニット・ストラトス)』があってなISは女性しか扱うことが出来ない物だったんだよ」
「それで、ヤマトは父に『男だから』と言う理由で殺される事になったんだよ」
「束がISの開発者なんだけどね。それから俺は十年間、束のところで『死んだ存在』で生き続けて数ヶ月前に『二人目の男性操縦者』として『IS学園』に入ったんだ」
「女性しか扱うことが出来ないのになんで、男性が操縦者できるんだ?しかも二人」
それをついてくるよね
「一人目はよくわからない、俺のはISの強化版だったから使えたのかもしれないかな」
「それが刹那達が使っている物なんだな」
「ああ、俺達が使っているISの強化版『GS(ガンダム・ストラトス)』はISに無い物が積んであったりする」
核とか半永久太陽炉とかね
「整備班としてなんだけど整備はどうしているの?」
「ああ、俺とカガリは自動でラクスのは自分でやっているよ」
整備士としては夢みたいな事だろうな
「刹那って、かなりヤバい道を通ってきたんだな」
「今思えば言い経験だったよ、あの事が無ければ俺はここに居ないだろうからな」
あの経験がISに乗れる事にになり仲間と戦って行くこともできた、この世界にも来ることができなかったかもしれないしな
サイレンがなり始める。
「これは?」
「私達の敵のお出ましだよ」
ああ、トカゲどもか。
「これだけは言っておく、俺達は第一中隊に所属しているが隊長でも副隊長でも俺達三人への指揮権は無いからな」
「えぇ、司令から聞いているが出てはくれるんだろうな?」
それはもちろんでるさ
「部隊の出撃命令が出ればでるさ」
「それは、心強い、ゾーラ隊でるぞ!」
「「「「「「「イェス!マム」」」」」」」
そのかけ声どうにかしたら?
「二人とも行くよ」
「うん」
「……うん」
パラメイルに乗ったゾーラ隊は次々と発進していく残ったのは俺達三人だけ
『刹那機、アスハ機、ラクス機、発進どうぞ!』
「ダブルオーライザー、刹那・F・セイエイでる!」
「ガンダムケルデ
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