十八話
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私、サスケっち、白の前には口寄せされた大蛇が立ちはだかっている
「さてと、この蛇をどう料理しますかね」
追跡者は止まっている、目標はうちはの私とサスケっち、の用ですね
「取り敢えず感電をねらいますか」
「水が無いから水遁は無理だぞ?」
おや?ココにいる人を忘れていますね
「水が無ければ作ればいい白!」
「はい」
白は血継限界、氷遁の使い手、氷を作るのはたやすいこと。
「火遁豪火球の術!」
火遁で氷を溶かし水にする、術の使い方を考えれば楽なこと
「サスケっち!」
「千鳥!」
雷遁を手に集中させた術ですか、写輪眼でコピーコピー
そうそう、大蛇は千鳥で首チョンパされ、更に感電と言うなの地獄になっていました
「これでおわりですね、ところで、追跡者さんそろそろ顔をだしてくれませんね?それとも『大蛇丸』って呼んだ方がいいですかね?」
「「!?」」
「あら、バレていたのね」
音忍の女性?が姿を現した
「抜け忍さんがなんの御用ですか?大体は予想は付きますがアンコさんの呪印の改良型をうちはのサスケっちに付けようとしているって事は予想はできていますが?」
「私がしようとした事を見ていたように言ってくれたわね」
あれ〜本当の事だったんですね
「さらに、火影様をねらってますね?『木の葉崩し』で火影様を亡き者にしようとしているとか」
「ホントに全部お見通しね、あなた何者?」
全部ホントの事だったんだ笑た
「私は『うちはの巫女』ですよ、知らないんですか?」
「そう、あなたがうちはのもう一人の生き残りなのね」
う〜ん、大蛇丸の伝説を考えてもかなりの強者ですよね、さて、どうしましょうか
「取り敢えずあなたは木の葉の抜け忍、拘束させていただきます」
「小娘にできるのかしら?伝説の三人と言われていた私を?」
それがどうしました?私は先祖代々受け継がれている『霊依姫』ですよ?
「もう、してますよ?」
大蛇丸?には既に捕縛結界を発動させていたことには気づかなかったようだ
「さすが、『うちはの巫女』と言いたいところだけど、甘いわね」
「あっ、言い忘れていましたけどナルト達にも防御結界は貼ってありますし、ここいら全体に感知結界が貼られていますからあなたがやろうとしていることくらいわかりますよ?」
こんな奴ほっておいてナルト達に合流しないとですね
続く
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