CENTRAL
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重ねありがとうございました。何かあれば私を頼ってください。これでも一応国家錬金術師ですから」
グレイシア夫人はありがとうと言ってくれた。
私はヒューズさんから頂いた恩を少しでも返したいのだ。ヒューズさんが居なくなってしまった今はますますと。
「さて、と。帰ろう」
さっきまで暖かい所にいたから急に暗くて静かな場所に来ると捨てられた猫のような気分になる。
私は急ぎ足で家路を目指した。
後日、私はヒューズさん殺害の犯人を知ることになる。
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