プロローグ
[2/2]
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
て、ダーツ??
「おい!雑すぎるだろ!」
『はい、転生する世界はフリージングの世界です!』
「しかも全然知らねぇ世界だし!」
最悪だ。この神様テキトー+テキトーで二倍テキトーになって、もう最悪だ……
『あ、特典ならささやかだけどあるよ』
「マジで??」
よかった!まだ希望が…………
『貴方は転生先で、自分の声優をここで選べます!』
「最後の最後でささやかすぎるだろ!」
声優って………いや、まだ声優に詳しくてよかった……
『因みに、声優が被ると死にます。』
「転生した矢先に??」
うっわ〜本当についてねぇ……
「えっと…じゃあ、石川界人さんで…」
……頼むぞ。いないでくれよ……石川さん。信じてるよ!かっこいいよね!
『運がよかったね。フリージングの世界にはいないよ。』
「よかったぁぁぁぁぁぁぁ……」
いきなり死にたくはない……
『それぢは、いってらっさい!』
「え?て、おい、まだ世界の説明がぁぁぁぁぁぁぁ………」
そして、俺の意識は途絶えた。
****************
「さてと、これで準備は整った。後は、彼が目覚めるのを待つだけだ。
頼むよ。サテライザー・エル・ブリジット」
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ