山茶花が咲いた
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花言葉?「困難に打ち勝つ、ひたむきさ」
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山茶花が咲いた
◆◇◆シュロ◆◇◆
やっちまった・・・
まだまだ実力が身に着いていないオレが・・・忍界最強の一端を担うあのうちはイタチと会うとは・・・
そして干柿鬼鮫・・・
果たして、今のオレでこいつらと相対して生き残れるのか
いや、それよりも気になるのが・・・どうしてペインがいるんだ
しかも何故鬼鮫と対峙している?お前ら暁の仲間じゃなかったのか?
原作介入の結果か?
「久しぶりだな・・・サスケ」
チッチッチッ・・・
サスケの腕からまるで鳥の鳴き声のような音が聞こえる
「うちはイタチ・・・
あんたの言ったとおり、あんたを恨み、憎みそして・・・あんたを殺す為だけにオレは・・・生きて来た!!」
千鳥が発動し、イタチの元まで駆けるものの、簡単に手を止められてしまう
・・・下忍のなかじゃ大分と早い攻撃だっていうのにな・・・
「秘術・蟲玉!」
ナルトのチャクラを削ろうとする鮫肌を包みこめ
そう命令して蟲をけし掛ける
ペインはサスケを助けようとしている、ナルトとオレで鬼鮫相手か・・・いけるか!?
「邪魔な羽虫ですねぇ・・・」
「はっ昆虫様なめんじゃねえぞ魚類!」
「・・・何なんでしょうね木の葉の忍は・・・」
?
何かしょげてる・・・
「お前ら、ワシのことを知らな過ぎるのぉ
男 自来也、女の誘いに乗るよりゃ口説き落とすがめっぽう得意・・・ってな」
「自来也先生!」
口寄せで蝦蟇を呼び助けてくれるのは良いんだ・・・
「カッコつけてる場合かエロ仙人!」「アンタ口説くのいっつも失敗してるらしいじゃねーか!」
「人前でその呼び方やめろっての!あとそこの!どこ情報だそれ!」
「コン」
「・・・おうふ」
あぁ・・・頭を抱えちゃった
「しかし・・・目当てはやはり、ナルトか」
仕切り直してイタチに問いかける
「・・・そうですね、この場の目的はナルト君だ・・・
しかし、本当に連れ帰らなければならないのは・・・コン君ですよ
それが暁から下された我々への至上命令」
「・・・なんで・・・コン・・・!?」
驚きで声も出ない
九尾の現・人柱力であるナルトと、九尾の元・人柱力のコン
力の強さならナルトのほうが上じゃないのか
封印のし易さで選んだのか・・・?
「自来也さま
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