第十四話 ビバ グレイテストテイルズ
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
んです。誰かうちの姉を貰ってくれる猛者はいないものでしょうか?》
はやて「…えーっと」
ルカ「一発目から難問が来ましたね。」
はやて「遼兄…とかは?」
ルカ「遼さんは守護騎士の女性陣とカップリング予定ですから無理です」
はやて「あ゙あ゙ーっ!!そやったあああああ!!」
ルカ「とにかく、二代目ゴークルボーイさんの悩みは男勝りで横暴な姉を持つ弟特有(?)の悩みですからね…。仕方ありません。フェイトさん!!」
フェイト「何?」
ルカ「一応、二代目ゴークルボーイさんの姉は将来、あなたの義姉になるわけなので、あなたも考えてくれませんか?」
フェイト「ええ!?いきなりそんなこと言われても…」
はやて「二代目ゴークルボーイさんと結婚したくないんか?」
フェイト「ぐっ!!えっと…余り物には福があるというし…太一さんはどうかな…?」
ルカ「無印主人公を余り物扱いですか。まあいいでしょう。太一さんにいけにえになってもらいましょう」
なのは「(いけにえ…)」
ユーノ「(メインキャラから降格したから太一さんの扱いが悪いな…)」
内心、太一に同情したなのはとユーノであった。
アリシア「そういえば今更だけどお兄ちゃんは?」
シャマル「二代目…もういいわよねこれ?…大輔君なら新作アニメについて抗議に行ったわ」
ルカ「これにて一件落着」
【待てい!!】
全員【ん?】
ギルモン[ああっ!!?]
はやて「あ、あんたらは!!?」
ギンガ「何でここに…?」
はやて「って、これ…前話の全員集合(笑)の時と同じやんか…早くもネタ切れかい…」
ルカ「まあまあ、久しぶりですねウェンディ。」
ウェンディ「久しぶり…って言っていいんスかね?私今までルカ兄に会ったことないっス…」
ルカ「あれ?そうでしたか?」
ウェンディ「そうっスよ!!前作二作通じて影も形もなかったっス!!火田伊織の不遇ぶりが可愛く見えるくらいっスよ!!」
ブイモン[(…正確には、三作なんだけどな)]
ノーヴェ「落ち着きなって」
ウェンディ「私は自分達の不遇とノーヴェとの扱いの差にも憤りを感じてるっス」
なのは「何で?」
ウェンディ「“何で”!?どうしてノーヴェだけドクター、そしてウーノ姉以外のナンバーズで出演して、主役級パートナーデジモン付き、おまけにメインキャラ扱いされてるんスか!!」
全員【!?】
ユーノ「言われてみれば確かに…」
ルカ「他のナンバーズが更正を受けているにも関わらず、日常編に現れて、ナカジマ家に溶け込み、いつの間にかガムドラモンをパートナーにして、デーモン戦、奴との最終決戦にまで登場していましたしね」
セ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ