第三十一話 相性その四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
いけれどな」
「御前等何時か死ぬぜ」
「俺達の誰かにやられてな」
怪人達のいずれかにというのだ。
「そうなるからな」
「その時を楽しみにしていな」
「俺達自身はこれで消えるけれどな」
「死ぬぜ」
「これで後はな」
「次の連中に任せるぜ」
後に来る怪人達にというのだ。
「じゃあな、これでな」
「あばよ」
怪人達は自分達に勝った二人に告げてだ、そして。
灰になり消え去った、そして後に残ったのは。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ