第1話 出逢い
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─2014年12月25日
「──・・・・あれ・・・ここは・・・どちらさまでしょう・・・」
運、完全どこかわからんらん。えーと・・・
「Zzz・・・・・」
!?いや、ちょっとまてい!
「!? あれは!?」
突然どこかからテレビと茶髪の少年が出てきた。
「君の零世界の姿さ・・・・フフッ」
「!? てかなぜ今笑った?」
「だ、だって、フフッ き、君の寝相が、フフッ」
「な、なにがおかしい!」
私はテレビの中の《少々》残念な格好で寝ている私の姿を見て笑っている少年に向かって質問をした。
「此処はどこなんですか?!」
「う〜ん。わかりやすく言うと、別のセカイ。」
私、疲れているのかしら?ここは多分、夢・・・
「ちょい待ち!!ち、ちがうって!話を聞いてよ!」
「え〜、どうしようかなぁ♪「何故そうなる。」
「だってぇ♪(謎のぶりっこキャラ)ここはぁ♪わたすぃのぉ♪世界だもん「違う。」?何で?だってココは私の夢の中「違うよ♪」!?だれ?」
いつの間にか少年が分裂していた。背格好はいっしょだが、眼の色が違っていた。
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