マブラヴ
0834話
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と思うので、頑張って欲しいところだ。
とは言っても、スペック的にかなり性能が低いので実戦で使う事は無い。
よって、資料的な意味でF-15CとF-18を数機ずつ確保出来ればそれでいいと思っている。
10機以上の機体を向こうが引き取る代償として何を支払う羽目になるのかは分からないが。
そんな風に思っていると、やがて車はかなりの高級ホテルと思われるホテルの前で止まり、車のドアが開けられる。
ホテルの中へと入ると、ロビーでは先程空港で俺達を出迎えた政治家や首相のアンディーが待っていた。
「さて、では早速ですが会談と行きましょうか。私とアクセル代表。それとそれぞれが1名ずつという事で構いませんか?」
「ああ。……コーネリア」
「うむ」
アンディーの言葉にコーネリアに声を掛けると、全て分かっているとばかりに頷き俺の隣に立つ。
向こうも向こうで、30代程の秘書らしき男がアンディーの側に控えていた。
そして、少し離れた場所ではエザリアとレオンがクリメナや数名の政治家らしき相手と話をしている。
「では、こちらに。席を用意していますので」
そう告げ、俺達はそれぞれ自分の相手との会談を始めるべく用意された部屋へと向かう。
尚、護衛として付いてきたイザークは量産型W2人を連れてエザリアの方へ、ムウは残りの量産型W3人を連れて俺の方へと付いてくる。
もっとも、会談に参加するのでは無く部屋の外で護衛するのだが。
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