Cross Road 〜運命の交点〜 (五月)
第一章 風の導を辿り往き
プロローグ 姫君とナイトと和菓子屋さん(1)
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められたことなんでしょうけどさ…」
暇だ暇だと思うのも空しく、どうせなら駅前の店でも少し冷やかしてやろうかと思い直す。
どうせまだまだ時間はあるんだし、駅周辺の店を見て回るといってもこんな時間から開いている店はそもそもたいした量じゃないんだから端まで行ったとしても走ってしまえば直ぐに戻って来れるだろう。
あたしは自分の考えをどんどん補強しながら、まず駅前の大通りに出た。
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