ファイナルフォームライド
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!」
「黙ってろ!急いでるんだ!」
アポロガイストが走ってくる
だが、士の方が早かった
【ファイナルアタックライド イ イ イ インクルシオ】
インクルシオランスが電撃を放つ
それを構えたディケイドのシンプルな突きが
アポロガイストを貫く
「また…負けるのか…!」
「もう二度と地獄からでてくるな」
「いや…私は…負けん!負けんぞ!
永遠にライダーの敵として存在し続ける!
あの計画が終わるまで…私は死なない!」
\ドゴォォォォォォォォォォォン………/
アポロガイストが爆発する
それを見届けたディケイドの手からインクルシオランスが離れ、
元の姿へと戻る
「やったな士!」
タツミがディケイドの
肩を叩く
だがディケイドはそれには返さなかった
「いや…逃げられた
完全に貫く寸前に脱出したらしい」
「え?でも爆発が…」
「俺たちの技は大体そういうやつなんだよ
それより、さっさと行くぞ」
ディケイドはタツミを連れてエンペラーの元へと向かった
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