さよなら、愛した人
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この世界は一面真っ白な世界・・・
生きていた頃の街は光の無い工場だからけの街
そこで僕は一人の少年とあって、そして恋をした。
その恋した少年の名前がわからない
そして、暴走した機械によって殺された
その機械の名前もわからない
そして、何人か殺した
その殺した何人かの名前もわからない
とある少女に嫉妬した
その嫉妬した少女の名前もわからない
僕の名前は恋をした少年に呼ばれて嬉しかった
その僕の名前もわからない
どうして、何もわからないんだろう
どうして、わからなくなったんだろう
どうして、どうして
今の僕は何もわからない
さよなら、愛した人
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