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2人目の男性操縦者は4人
第2話
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庫の中身も十分じゃないですし、長引くと干からびますよ』
「餓死するのは嫌だね・・・」
『どうすんだ?諦めるか?』
『そっちの方がいいかもねー』
4人の会話が途絶える。




そして数分、沈黙が続いたあと。



『あ、思い出した!』
『どうしました?固娜』
『隠し通路を作ってたんだった!』
『なんで作ってんだ!・・・と、言いたいところだが、今はナイスだ固娜!』
「で、どこに入口があるの?」
出られるかもしれない。

3人のテンションは一気に高まったが。







































『庭から通路を通って、近くの公園に行けるよー』
『『「出られない今じゃ意味なぁぁぁぁい!!!!」』』




・・・そして数時間後。




「な、なんとかなった・・・」
『警察を呼ぶべきでしたね、初めから』
『だな。警察に頼るべきだったな』

結局、警察を呼んで規制してもらい、真也達は出られたのであった。
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