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何かポケモンの世界に転生しちゃったんだけど……?!
ポケモンの世界へ
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あ……。」
私は、森に入る。
「自然って良いよね♪」
と言いながら、歩くと、ポッポが出て来て、ナツキの前へ来る。
『あれ?君、此処で何してるの?』
「ん?森を探検しているの。貴方は、誰?」
『僕の声が分かるの?』
「うん。分るんだよね〜昔からね?」
『凄いね。何所まで行くの?』
「う〜ん、ポケモン達の邪魔にならない様に探検するつもり。」
『そっか。気を付けてね?』
「うん。ありがとね(ニコ)」
ナツキは、ポッポと別れ、森の奥へと進む。
「ポッポに出合うなんて凄いなあ……」
何て言いながら歩いて居ると、木の上から声が聞こえた。
『コラ〜〜〜(助けて)』
「ん?コラッタの声?何所だろ?(キョロキョロ)」
ナツキは、声が聞こえた方の木の上を見る。
「あっ、今助けるからね。」
ナツキは、木をよじ登り始め、ポケモンの元へ行く。
「大丈夫?降りえなくなったの?今助けるから、こっちおいで?」
『……うん。』
コラッタは、ナツキの頭に飛び乗る。
「じゃ、降りるから、しっかり捕まっててね?」
ナツキは、慎重に木を降り始める。
ー1分後ー
「着いたよ?」
私は、コラッタ君を地面に降ろす。
『ありがとう。君の名前は?』
「私は、ナツキよ。宜しくね♪」
『うん。宜しくね♪』
『ナツキは、どうして森に居るの?』
「ん〜探検したくて、来たの。』
『はは、そっか。』
コラッタ君と話して居ると……カラカラが現れた。
『うう……』
カラカラは、倒れた。
「ん?ちよ、大丈夫?」
ナツキは、このままじゃ、不味いと思ったのか、手をカラカラに当て、集中をする。
すると、ナツキの手に白い光がポフフと光り見る見る傷が治る。
『ん?ううん。あれ?おいら怪我してたのに、治ってる?』
「ほっ。良かった〜〜、治ったね^^今のは、私のトキワの力を使って直したのよ、もう大丈夫。」
『ありがとう^^おいらカラカラって言うんだ。君は?』
「私は、ナツキよ。貴方は、どうして、怪我をしてたの?」
『おいらの友達カ―デイが何かさ暴れて、それを止めようとしたら、この通り怪我しちゃって……』
「……そのポケモンの所に案内してくれない?何かあったのか分かるかもしれないし……ね?」
『……分かった……。』
と、その時‐‐‐、カ―デイ、パラセクト、ネイテイ、エビワラー、ムーチュルが出て来た。
「え?」
カ―デイ『カラカラ。ゴメン……オレお前を怪我させちまった。』
『嫌、大丈夫^^ナツキが直してくれたから元気だよ?』
エビワラー『君がカ
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