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何かポケモンの世界に転生しちゃったんだけど……?!
ポケモンの世界に転生かあ……
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ポケモンの本が出るのは、1週間後だよ。」

「!教えてくれてありがとうございます」

「どうたしまして^^いつも此処の本を買ってくれてるお礼さ。」

「あ、そろそろ帰りますね。また来ますね^^」

「ああ、またね。」

私は、本屋さんを後にし、家に帰る。

「ふう……ピカチュウのペンをおまけしてくれるなんて優しい店員だったな……」

と言いながら、帰り道を歩いて居た。

「あっ信号を渡らないと……」

私は、信号が青に変わったので、歩く。

その時‐‐‐、車が私の所へ来る。

「!!居眠り運転!?」

私は、車が来たの気づき、早く渡ろうとしたけど、恥に遅く、鈍い音がした。

ドガーーーーっ

私は、車にふっ飛ばされ、地面に落ちる。車は、電灯に当たった。

私の体から、血が溢れる程……出続ける。

「……うっ…。もうここまでかあ……。最後にポケモンの本を読みたかっなあ……」

私の意識は、とぢれた―――。

ー生きと死の狭間ー

「……う、うん?あれ?此処何所?」

私は、目が覚めると、体を起こし、見た事ない所だったので、見回しながら、言う。

「暗いし……何か空間みたいだけど……ホントに此処何所?」

その時-----、私の目の前に光が溢れて来て居た。

「な、何?この光は!!」

私は、光が眩しくて、目を閉じた。

暫くすると、光が収まったので、目を開けて見ると、金髪のロングの男性が目の前に居た。

「……お前が月岡夏美か?」

男性が私に話掛けて来た。

「そうですけど……どちら様ですか?」

私は、冷静に答える。

すると、男性は、

「はあ……俺は、白川琥珀だ。お前達の世界での神だ。」

呆れながら、答える。

「か、神様ですか!?」

私は、驚いて神様の方を見る。

「ああ、で、なんでお前が此処に居るかと言うと……先ほどの事故は、俺が間違えて起こした。」

「はい?」

「俺が仕事していたら、間違えて死亡確定の印をお前のに押したんだよ……」

「……あの、琥珀さん。先ほどの事故は、どうしたら、間違えるんです?」

「寝ぼけてた…んだ。すまない…。お前は、まだ生きなければならん運命を俺が壊してしまった。」

「そ、そうですか……。それで、何故私は、この空間に居るんです?」

「ああ、それは、俺がした事を謝りとお詫びにだ。」

「?お詫びですか?」

「ああ、お前生きたいだろう?」

「はい。」

「なら、お前、第2の人生を過ごす気無いか?」

「……え?第2の人生ですか?」

「ああ、お前の好きな世界に転生をさせる事が出来る。もちろん特典は付けよう。」

「本当
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