第2章 闇艦娘、響
第05話
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、発射された男濁汁を竿内で加速されてしまい、信じられない速さで肉主砲から男濁汁が吸い出されてしまう。
その勢いがあまりにも凶暴で極悪だったため、睾丸が吸い出されてしまうかのような、悪魔的な錯覚に襲われてしまった。
そしてあまりにも強烈で激悪な快楽が提督を襲い、そのショックからか、肉主砲は射精を止めてしまう。
「ぐぅぁぁぅッ、ぬぐあぁぅッ」
やっと止まった射精。
その刹那、提督は立っていられないほどの立ちくらみに襲われ、目の前がブラックアウトした。
無茶な射精が続いたせいで、そのつけが提督に襲いかかってきた。
そんな真っ暗闇の中で射精の反作用に襲われている提督を尻目に、肉主砲をちゅうちゅう、ちううぅぅぅッと吸い上げ続けている響・黒。
血の気が引いている提督から更に血の気を引かせてしまう響・黒は、肉主砲に残った男濁汁を残さず飲み干そうと、じゅううぅぅぅッと肉主砲を吸い上げた。
脳に血が回らなくなり、脳が完全な酸欠状態になってしまった提督は、ばたぁんッと倒れてしまう……ことはなかった。
提督はスキーのボーゲンのような中腰の内股という奇妙な格好になり、必死になって立ちつくしていた。
がくがくと膝が震え笑ってしまい、身ががくんがくんと揺り動いている提督は、それでも必死になってふんばり、力の入らない身体に無理やり力を込める。
部下に情けない姿を見せたくないという提督の意地が倒れることを許さないのだろうが、そんな意地っぱりな提督がひどく可愛らしくて、とっても愛おしい。
そんな意地らしい提督を見て、響・黒は意地悪な気持ちが湧きあがってしまう。
(遂行中)
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