第2章 闇艦娘、響
第05話
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続けている響・黒の手は、人間である提督に止められるようなシロモノではなかった。
それは超高速回転している改良型艦本式タービンの羽根を素手で止めるような、無茶すぎる無理な行為。
止めることなど不可能である。
「くぅ……ぁぁぐぅ……ちきしょうが……ぐぬぁぁぅ……このまま……射ちまうだろがよぉ……」
くぐもった声を漏らしながら必死に凶悪快楽に耐えている提督。
亀頭を超高速で擦り上げられ、睾丸をれろれろころころと舐め上がられ、こちょこちょくにゅむにゅと睾丸をくすぐり揉まれる。
提督は異常なほどの速さと勢いで高まってしまい、射精寸前である。
いつ発射してもおかしくない。
しかし提督は必死になって下腹部に力を込め、肉主砲が暴発しないように耐えている。
「愛してるよ、提督」
そんな頑張っている提督に容赦なく愛の言葉をささやく響・黒。
もはや天使なのか悪魔なのかわからない響・黒の愛のささやきは、しつこいほどに提督の身体を冒し、侵し、犯していく。
そしてとどめとばかりに、響・黒は口に含んでいる睾丸を唇であむあむッと甘噛みした。
「ぐぅわぁぁぅぐッ!」
強烈すぎる快楽が提督の全身に流れ、提督はたまらず吠え上げた。
そんな提督にダメ押しとばかりに、響・黒は前歯で揉むように睾丸を甘噛みし、同時に舌先でこちょこちょと睾丸を舐め上げる。
その刹那、提督は天に向かって言葉にならない言葉でひと際大きく吠え上げた。
そして肉主砲がびくくくくくッと大きく揺り跳ねる。
“びゅるりゅりゅるるるりゅりゅりゅぅぅぅッッッ! ぐびゅりゅりゅるるるびゅびゅりゅりゅるううぅりゅぅぅッッッ!!!”
肉主砲は真っ白な白濁の汁塊を発射し、響・黒の顔に見事に着弾させた。
提督による白濁弾着観測射撃は何度も何度も響・黒の顔に白弾を命中させ、響・黒を猥らに淫靡に淫猥に汚していく。
「愛してるよ、提督」
びゅくじゅぶりゅるッと白濁弾が射撃され続けているにもかかわらず、響・黒は亀頭を擦り続けている。
発射しているにもかかわらず、響・黒は睾丸をくすぐるのを止めない。
提督は響・黒の顔に男濁汁をぶっかけ続けながら、亀頭を擦り上げている響・黒の手をどろどろのぐちゅぐちゅに汚していく。
そのせいで亀頭からは、ぐちゅぶちゅぎじゅびちゅちゅぐちゅるりゅッと淫猥すぎる水音が響き渡ってっている。
「ぐぅわぁぁがぁぐぬぅぐッ! や、やめろや響・黒ぉッ! も、もうやめろやぁッ! と、止まらなくなるッ! 射精が止まんねぇッ! いつまでも出続けちまうだろうがよぉッ!」
射精しているにもかかわらず亀頭と睾丸を攻められ続けている提督は、提督が言うとおり、いつまで経っても射精が止まないでいる。
信じられない
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