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【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第2章 闇艦娘、響
第05話
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、全身が響・黒の愛で犯されていく。

「愛してるよ、提督」

 響・黒は肉主砲を咥えながら、口の中で砲口をちろちろッと舐め上げている。
 舌先で砲口を舐め上げると、今度はべろぉと亀頭を擦り舐める。
 舌全体を使って亀頭を擦り舐めると、今度はずろろぉと竿を舐めさする。

「愛してるよ、提督」

「くぅぁッ」

 肉主砲を様々なアプローチから舐め攻める響・黒は、甘く心地のよい上質な快楽を提督に与えている。
 あわせて愛をささやくことにより、肉主砲にとろけるような熱い気持ちをぶつけてくる。
 身も心も犯す響・黒の愛の言葉攻めフ●ラは、提督を容赦なく快楽漬けにしていく。

「愛してるよ、提督」

 竿を舐め尽した響・黒はそのまま下へ舌を滑らせて、提督の睾丸にまで辿り着く。
 提督はハッとする。
 これはマズいと察知する。
 しかし遅かった。
 響・黒は睾丸を柔らかく口に含み、舌でころころと優しく転がす。

「ぐぅぁぁぅッ!」

 予想以上の反応を見せる提督。
 男性器の中でも特に神経が多く通っているのは玉袋、睾丸である。
 そんな神経の塊のような睾丸は、亀頭や裏スジ以上に気持ちがいい敏感な性感帯である。
 人によっては睾丸をさするだけで射精してしまうほど、睾丸はポテンシャルを秘めた性的快楽スポットである。

「愛してるよ、提督」

「ぎぃぁぁぐぅッ!」

 響・黒の口の中でころころと転がされている睾丸に、響・黒の濃厚な愛の言葉が響き伝わる。
 肉主砲はびくんびくくッと激しく揺れ、砲口からぱたたッと男走汁を溢れ垂らしてしまう。
 響・黒はクスッと笑みながら提督を見上げ見つめて、左の手で亀頭を優しく包み込んだ。
 そしてぬちゅぐちゅといわせながら、亀頭を擦り上げる。

「愛してるよ、提督」

「ぐぅッ! ぁぁぅぐッ!」

 男走汁を潤滑油にして、亀頭を滑らかに擦り上げていく響・黒。
 睾丸を舐められながら亀頭を擦られてしまう提督は、たまらなく切ない目で響・黒を見つめる。
 提督と響・黒は目が合う。
 ひどく切なく耐えるような顔をしている提督は、響・黒を見下ろしている。
 ひどく妖艶で小悪魔な笑みを浮かべている響・黒は、提督を見上げている。
 明らかに優位な立場にいる響・黒は、空いている方の手を上げて提督に見せた。
 そして淫靡な目で提督を見上げ見つめながら、何かをこちょこちょとくすぐるようなジェスチャーを提督に見せつける。

「お、おい、ちょっと待て……これ以上はお前……マジでやめとけよ、響・黒よぉ……」

 たまらず声を漏らして響・黒に訴えかける提督。
 しかし響・黒は睾丸をしゃぶり舐めながら、目をいやらしく細めて“ダメ”と無言の返事をする。
 そしてこちょ
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