第2章 闇艦娘、響
第05話
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「私ね、提督を気持ちよくしてあげたいの」
「んあ? んなもんよぉ、もう十分に気持ちよくしてもらったぜぇ? お前、すっげぇよかったぜ? あんなに抱き合ったのによぉ、まだし足りないってかぁ?」
響・黒は頬を赤くしながらクスッと笑んだ。
「そうじゃないの、今度は私が、提督にしたいの」
響・黒は手をうごめかせて掴んでいる肉主砲を優しく揉み上げる。
提督は肉主砲に感じる気持ちいい感触に身を揺らす。
「俺にしてぇ? ってよぉ、何がしてぇんだ?」
響・黒は提督の前に移動し、下腹部に潜り込む。
そして肉主砲にチュッとキスをした。
「んおぅッ」
ムズッとした甘い快楽が提督に流れた。
「んふふ、気持ちいい?」
響・黒はチュッ、チュッ、チュぅぅッと、提督の肉主砲にキスの嵐を見舞う。
「んぐぅぅッ、チンキスかぁ? 気持ちいいいぜ、響・黒よぉ」
キスをするたびに肉主砲はぴくんッ、ぴくくんッと揺り動く。
そんな嬉しそうに悦んでいる肉主砲を見つめながら、響・黒は肉主砲の砲口に数えきれないほどのキスを見舞い続ける。
「ねぇ、提督、教えてほしいことがあるの」
響・黒は肉主砲を柔らかく握りながら、亀頭や裏スジに集中して連続キスを撃ち続ける。
そして上目づかいになって提督に質問する。
「ぐぅぁぅぅッ……ああ? 何が知りてぇんだ?」
「あのね、おち●ちんをぺろぺろするのって、なんて言うの?」
一瞬、提督の脳が停止してしまう。
「……はぁ? 知らねぇのか?」
「うん、知らない」
きょとんとした顔をして見つめてくる響・黒を、提督はきょとんとした顔で見つめ返す。
「でもよぉ、肉主砲をしゃぶる行為については知ってるわけだよなぁ?」
「うん、知ってるよ。だって提督がされてるの、何回も見たもん」
あー、と間延びした声を漏らしながら提督は納得した。
「提督が他の闇艦娘とエッチしてるの、もう何回も見てるからね。いっつも提督、おち●ちんを舐め舐めされてるんだよね。ぺろぺろってされてたり、咥えられてちゅぽちゅぽってしてたり、この前なんか廊下でしてたよね?」
響・黒は肉主砲をじぃッと見つめながら、人差し指の先端で亀頭にくるくると円を描いている。
「おち●ちんを舐め舐めされるの、提督は好きなんでしょ? だって舐め舐めされてるときの提督、すっごく気持ちよさそうな顔してるよ? おち●ちん舐め舐めするのって、すっごくエッチだよね。提督がおち●ちんぺろぺろされてるの見てると、すっごくどきどきしちゃうもん」
響・黒は砲口からとろりと漏れ出ている男走汁を指先に絡め、亀頭全体に塗りたくるように、指先で滑らかに亀頭をくすぐり撫でる。
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